はなまめぶろぐ

昔のエンタメから、今風?のエンタメまで、好き勝手にいろいろ書いてます(*^^*)

ブロ山詣で その46

まずは、一緒に飲もう、ということで。。。
これ、予告編にはこの台詞が入ってるんですけどねぇ。

誘ってるのは、もちろんジャックです。

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並んで歩く二人の足がなにげに長い。

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「俺は2度めだけど。」
そう言いながら、去年、嵐で羊が42頭も死んで、アギーレに
その事を自分のせいにされたことを話すジャック。
それを聞いて、驚くイニスの顔、毎回見て笑ってしまうんですが、何でそんなに驚くの?
仕事がきつそうだから?
真面目だから?

アギーレのもとで働くのは嫌だけど、父親と一緒に働くよりはいいと言ったあと、ロデオの話から、
イニスのことをいろいろ聞くジャック。

なかなか話を聞き出すのが上手いんじゃね?

イニスの両親が事故死したあと、牧場が銀行に取られ、兄と姉に育てられたことを知る。

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なかなか苦労したのね。。。

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翌朝。

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乗る馬を決めたり、

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ライフルを点検したり。

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食料運搬のバスク人に、
「スープは頼まんとってな。運ぶの大変やねん。」
と言われ、

「スープは飲まない。」
と言うイニス。
そんなにはっきり言っていいの?

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牝馬を乗りにくそうにしているジャックに大丈夫かと声をかけると、
「俺なら乗りこなせるし~。
それより、早く出発しようぜ。」
と、先輩風を吹かせるジャック。

「ほんとに大丈夫なのかよ。。。」

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いよいよ羊の放牧のお仕事の始まり。

背景に流れる音楽とともに、こちらもどっぷり山の中に入っていきます。

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はぁ~っ。
羊の放牧って、こうだったのね~、結構、高いところまで登るんだ~って感じ。

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ちょっと一休み。

この時の二人の距離が、そのまま気持ちの距離感にもなってるところが、なかなかです。

イニスの左手が、わんこを撫で撫でしてるところも、なかなかいいし。

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野営地に着いて、テント張り。
カウボーイ・キャンプでトレーニングしたという二人。

この時、水を運んできてぞんざいに置くジャック。
結構、仕事雑な奴じゃね?

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山の夕暮れ。

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羊のところに登っていくジャック。

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この時の役割は、二人話して決めたのか、先輩だからと、ジャックが率先してかって出たのか、
どちらでしょう。

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まさに羊の番。
火も使えない厳しい状況。

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かすかに見える野営地の焚き火の明かり。

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いろんなことが気になるジャックなのだった。