公開前から、何かと話題の「スーサイド・スクワッド」、私的にはあまり興味はないんですが、 予告編に使われてる曲が「ん？」と、気になるもので、ついついオフィシャルサイトでたくさん ある予告編を全部観てしまいました。 やだ、ランドール出てるじゃない…

前回、このタイトルで、私が一番好きな英国男子の俳優さんのことを書いたんですが、書庫を いろいろやっているうちに自分で削除してしまいました（バカ）。 削除してしまったものはしかたないわねと思ったんですが、うーん、やっぱり彼の新しい ドラマ出演の…

今日、８月２８日は、デイビーこと、デヴィッド･ソウルの７３回目のお誕生日です。 ４０年前のデイビー。 ここで、スタハチのことを書いている間に、デイビーの誕生日を祝えて嬉しい限りです。 ７３ともなれば、なかなか公の場に出てくることも少なくなって…

スタハチは、エピソードによっては、とんでもない格好をしていることがあります。 彼らは一応アンダーカバー（潜入捜査官）だということなので、それにあわせて、ということ なんですが、それでもスタハチの時代だったから許されたことだと思います。 まず第…

警官を射殺した男は、スタさんの審問会の時に脅迫の電話をかけてきていた。 そして、警官を撃った２０分後にも連絡が入り、それはスタさんが明朝までに警察を辞め、それを 朝刊で公表しないと、次々と警官を殺すというものだった。 自分のために関係のない警…

今回のエピソードは、シーズン１の第７話「子どもを撃った警官」です。 原題は社会の除け者という意味の「Pariah」。 ちょっと意味深なタイトルです。 オープニングは、夕べ美人のキャビンアテンダントをお持ち帰りしたハッチのお家から。 ハッチを迎えに来…

スタハチは、今までに書いたようなエピソード自体が仲よしこよしというものも多いんですが、 事件とは関係ないところで、やたらと仲よしのところがあります。 その一つが、同じ紙コップでコーヒーを飲むこと。 警察署内の部屋に作りおきのコーヒーがあり、そ…

久しぶりに会った友人に、「スタハチ、がんばってるやん。どこまで書くねん？」と聞かれて、 うーん。。。と考えて、まぁ涼しくなるまで、スタハチでいいかなぁと思ったりしてます。 ブロ山のあらすじは、書いていて段々落ち込んで行きそうなので、気候がよ…

ヒョロ松ちゃんのお店の２階に、ハッチを連れて来たスタさん。 身体を震わせ、「ヤクをくれ」とうわ言のように言うハッチ。 熱いコーヒーをハッチに飲ませるスタさん。 それと、砂糖とかキャンディーとか、甘いものがいいみたい。 吹き替え版ではチョコと言…

前回の「２４時間の命尽きるとも」は、スタさんが危なくなって、ハッチが慌てる、だったので、 今回は、ハッチが危なくなって、スタさん慌てる、というエピソードを書こうと思います。 シーズン１の第４話。 タイトルは、「地獄のトリップからの脱出」。 原…

残り７時間になり、ますます厳しい状態になってくるスタさん。 「これだけ時間があれば、二本立て映画を観て、雑誌を隅から隅まで読める」と、二人でジョーク を言いながらも、苦しそうなスタさんを見るのが辛いハッチは、協力してくれている法医学の女医 シ…

スタハチの萌え話、何を書こうかなぁといろいろ考えていたんですが。。。 じわじわ萌え話、ちょっと萌え話、これはかなり萌え話、もうどストライクの萌え話、どれがいい かなぁと悩むほどある、エピソードの山（ほんとなんですよ～）。 やはりまずはどストラ…

クリミナル・マインドのホッチさん退場（どういう形をとるんでしょうかねぇ）について、ギブソン氏 が敏腕弁護士を雇ったとかいう情報が上がってきました。 自分だけの落ち度ではないということを証明したいということでしょうか。 でも。。。もう解雇は間違…

暑い中、オリンピックだ、高校野球だ、孫の世話だと、バタバタしながら、次のスタハチの 萌え話、何にしようかなぁと思っていたところに、「クリミナル・マインド」のホッチさん 演じるトーマス・ギブソン氏、解雇の情報。 えーっ！！！ と、ビックリして声…

スタハチのエピソードで、何と言っても、一番はじめに書かなければいけないのは、パイロット版 でしょう。 これがあって、スタスキー＆ハッチが始まったんですから。 はじめは夜勤専門の刑事の話を書くつもりだったとクリエイターのウィリアム・ブリンは話し…

スタスキー＆ハッチのエピソードの中で、とても好きなものを書く前に、忘れてはいけない人 たちのことを書いておかなければ。 まずは、このお方。 ヒョロ松ちゃんこと、ハギー・ベア。 スタハチの情報屋さんです。 演じているのは、アントニオ・ファーガスさ…

スタハチ（デイビーとポーリー）の本国のファンサイトは、今でもしっかりあって、そこには当時、 彼らがインタビューで話した印象的な言葉を抜粋して書いてくれていて、それを読んでいると、 マジでこんなこと言ってたの？と、突っ込みたいくらいなんですが…

何組かの大好きな萌えカップルはいても、その彼らがじじいになっても、仲良しでいてくれる、と いうのは、ありそうでなかなかないんですが、その希少なカップルが、スタスキー＆ハッチを演じて いた、ポール・マイケル・グレイザーとデヴィッド・ソウル、ポ…

スタハチのことを書いたら、もっと書きたくなりました(笑)。 彼らの保存しているたくさんの写真を見ていたら、さすが私のオアシスカップル、心がほっこりして くるんですよね。 「スタスキー＆ハッチ」は、シーズン４まで放送されましたが、すごく面白かった…

前回書いた、ブロ山のイニスが観ていた「刑事コジャック」、DVDで字幕を英語にすると、テレビの 中の台詞が画面に出てきます（ちょっとびっくり）。 ついでに日本語で観ると、テレビの中の台詞が日本語で流れてきて、思わずぷぷっと笑ってしまいます。 何で…

１９７３年あたりは。。。 ジャックは息子のボビーをトラクターに乗せ、一見、良いパパ風。 イニスは、大好きな牧場仕事についていた。 仕事がキツいわりには、賃金が安いため、アルマは仕事を替えてほしいんだけどね。 １９７４年。３月２０日。 何だか雑然…

ダンナが浮気している。。。というか、あの、やけに目のデカくてキモいジャック・ツイストと。。。の 関係は、どう考えても、自分と結婚する前らしい。。。 そんなことを、いろいろ考えたアルマは。。。 当然、なかなか直接イニスに問いただすことは出来ない…

朝。 羊番から戻って、馬から降りるなり、また愚痴を言うジャック。 「往復４時間を１日２回、夜は羊がコヨーテに襲われないように番をするのはきつすぎる、ここにいて 言いはずなのに。」と言うジャックに、イニスは「仕事を交代するか？」と聞く。 ここで…

朝。 羊の番から帰って来て、お疲れのジャックが愚痴を言う。 朝ごはんは、いつもの豆の缶詰め。 「早く自分の牧場を持って、アギーレとは縁を切りたい。」 ジャックがそう言うと、 「俺は金を貯めてる。 山を下りたら、アルマと結婚する。」 と話すイニス。…

まずは、一緒に飲もう、ということで。。。 これ、予告編にはこの台詞が入ってるんですけどねぇ。 誘ってるのは、もちろんジャックです。 並んで歩く二人の足がなにげに長い。 「俺は２度めだけど。」 そう言いながら、去年、嵐で羊が４２頭も死んで、アギー…