オアシスカップル スタハチ その5
スタスキー&ハッチのエピソードの中で、とても好きなものを書く前に、忘れてはいけない人
たちのことを書いておかなければ。
まずは、このお方。
ヒョロ松ちゃんこと、ハギー・ベア。
スタハチの情報屋さんです。
演じているのは、アントニオ・ファーガスさん。
ヒョロ松というのは、吹き替え版でのあだ名ですが、上手くつけたものです。
字幕版では、もちろん、スタハチはハギーと呼んでますが、吹き替え版ではほとんどヒョロ松か、
ヒョロ松ちゃん。
私たちの間でも、ヒョロ松ちゃんで通ってます。
彼はオールナイトのお店(たしか看板にはそう書いてあったようだけど、閉店時間とか言ってたり
する(笑))をやっていて、スタハチもそこでよく飲み食いしてます。
車乗るのに(それも仕事中!)、ビール飲んでいたり、この辺り、70年代のよき時代ってことで
しょうか(そうなのか?)。
お店やってるのに、いつもサイドビジネスで変なことばかりやっていて、そこがいつも笑どころ。
服装もいつもよくこんなの選んでくるなぁという感じだったし。
私がとても好きなのは、シーズン1のプロレスジムでの殺人事件の話、「オマハ・タイガー」の中で、
彼が空きビルの中でやっていたネズミのレース。
ネズミの名前が「ヘッピリストーム」とか、「もうすぐだ」とかね。
友人が毎回録音していたのを何度も聞いていたおかげ?で、この辺りの台詞は、今でもしっかり覚えて
いるのがすごい(苦笑)。
多分、幼馴染みもそうだろうなぁ。
ヒョロ松ちゃんの吹き替えは、富山敬さんでした。
とても軽やかに楽しくやってらっしゃいましたねぇ。
これ、下においてあるのは台本みたいですね。
本読みしてるんでしょうか。
もう一人。
スタハチの上司、クマさんこと、ドビー主任。
演じているのは、バーニー・ハミルトンさんです。
いつも二人の型破りな捜査のやり方を注意しながらも、最後まで信頼してくれる器の大きな主任です。
事件と関係ないところでは、ユーモアたっぷりなところもいっぱいで、よく笑わせてもらいました。
残念ながら、彼は2008年に亡くなっています。
日本でシーズン1のDVDが発売された時、ドビー主任の吹き替えを担当していた金井大さんも、
ヒョロ松ちゃんの富山敬さん亡くなっていて、DVDで未公開の付けたしシーンは他の方がやって
いました。
やはり長い年月を感じますね。
そして、もう一人じゃなくて、時には主役より目立つ、スタさんの愛車、フォード・グラン・トリノ。
通称 紅い稲妻(ぷぷっ)
クリエイターのウィリアム・ブリンは、はじめは脚本に、緑と白のカマロ、と書いたとか。
でも、運悪く(良くかな?)車両部が取引していたのは、シボレーではなく、フォードだったそうです。
で、車両部のスタッフは、トリノに赤と白を塗って、タイヤを特大にして、この紅い稲妻が誕生した
とのこと。
ポーリーは、このトリノ、すごく乗りにくくて、壊したかったほどだと話しています。
これと相対して、ハッチの車はビックリするほどオンボロ。
いつも食べるものは健康食、身綺麗だし、家も整然としてるのに、なんで車はああなん?と、不思議
ではありますが、このオンボロさを何より愛していたハッチ(やっぱり変)。
車ごと崖の下に落とされて、瀕死の状態のハッチをスタさんがそりゃあ血眼になって探しまわる
「サバイバル」では、最後にスタさんが壊れちゃったオンボロ車をちゃんとプレゼントしてあげてねぇ。
デイビーが監督をしたこのエピソード、仲間内では萌えストーリーの一つですわ。
姉は、このシーンを観た時、キスしそう!と妄想モードに入ってしまい、キスしたと思い込んで
しまったという。。。
病気だわね。。。
たちのことを書いておかなければ。
まずは、このお方。
ヒョロ松ちゃんこと、ハギー・ベア。
スタハチの情報屋さんです。
演じているのは、アントニオ・ファーガスさん。
ヒョロ松というのは、吹き替え版でのあだ名ですが、上手くつけたものです。
字幕版では、もちろん、スタハチはハギーと呼んでますが、吹き替え版ではほとんどヒョロ松か、
ヒョロ松ちゃん。
私たちの間でも、ヒョロ松ちゃんで通ってます。
彼はオールナイトのお店(たしか看板にはそう書いてあったようだけど、閉店時間とか言ってたり
する(笑))をやっていて、スタハチもそこでよく飲み食いしてます。
車乗るのに(それも仕事中!)、ビール飲んでいたり、この辺り、70年代のよき時代ってことで
しょうか(そうなのか?)。
お店やってるのに、いつもサイドビジネスで変なことばかりやっていて、そこがいつも笑どころ。
服装もいつもよくこんなの選んでくるなぁという感じだったし。
私がとても好きなのは、シーズン1のプロレスジムでの殺人事件の話、「オマハ・タイガー」の中で、
彼が空きビルの中でやっていたネズミのレース。
ネズミの名前が「ヘッピリストーム」とか、「もうすぐだ」とかね。
友人が毎回録音していたのを何度も聞いていたおかげ?で、この辺りの台詞は、今でもしっかり覚えて
いるのがすごい(苦笑)。
多分、幼馴染みもそうだろうなぁ。
ヒョロ松ちゃんの吹き替えは、富山敬さんでした。
とても軽やかに楽しくやってらっしゃいましたねぇ。
これ、下においてあるのは台本みたいですね。
本読みしてるんでしょうか。
もう一人。
スタハチの上司、クマさんこと、ドビー主任。
演じているのは、バーニー・ハミルトンさんです。
いつも二人の型破りな捜査のやり方を注意しながらも、最後まで信頼してくれる器の大きな主任です。
事件と関係ないところでは、ユーモアたっぷりなところもいっぱいで、よく笑わせてもらいました。
残念ながら、彼は2008年に亡くなっています。
日本でシーズン1のDVDが発売された時、ドビー主任の吹き替えを担当していた金井大さんも、
ヒョロ松ちゃんの富山敬さん亡くなっていて、DVDで未公開の付けたしシーンは他の方がやって
いました。
やはり長い年月を感じますね。
そして、もう一人じゃなくて、時には主役より目立つ、スタさんの愛車、フォード・グラン・トリノ。
通称 紅い稲妻(ぷぷっ)
クリエイターのウィリアム・ブリンは、はじめは脚本に、緑と白のカマロ、と書いたとか。
でも、運悪く(良くかな?)車両部が取引していたのは、シボレーではなく、フォードだったそうです。
で、車両部のスタッフは、トリノに赤と白を塗って、タイヤを特大にして、この紅い稲妻が誕生した
とのこと。
ポーリーは、このトリノ、すごく乗りにくくて、壊したかったほどだと話しています。
これと相対して、ハッチの車はビックリするほどオンボロ。
いつも食べるものは健康食、身綺麗だし、家も整然としてるのに、なんで車はああなん?と、不思議
ではありますが、このオンボロさを何より愛していたハッチ(やっぱり変)。
車ごと崖の下に落とされて、瀕死の状態のハッチをスタさんがそりゃあ血眼になって探しまわる
「サバイバル」では、最後にスタさんが壊れちゃったオンボロ車をちゃんとプレゼントしてあげてねぇ。
デイビーが監督をしたこのエピソード、仲間内では萌えストーリーの一つですわ。
姉は、このシーンを観た時、キスしそう!と妄想モードに入ってしまい、キスしたと思い込んで
しまったという。。。
病気だわね。。。