オアシスカップル スタハチ その10 The Fix 前編
前回の「24時間の命尽きるとも」は、スタさんが危なくなって、ハッチが慌てる、だったので、
今回は、ハッチが危なくなって、スタさん慌てる、というエピソードを書こうと思います。
シーズン1の第4話。
タイトルは、「地獄のトリップからの脱出」。
原題は「The Fix」(なんかズバリそのもののタイトルだわね)。
ハッチに美人の彼女が出来た。
名前はジェニー。
ほとんど毎日会ってるみたいで、電話もコソコソしてたりする。
もちろん、スタさんも知っていて、恋する相棒を暖かい目でみている様子。
しかし、この彼女、実はギャングのボス(この言い方死語?)フォレストの愛人だった。
この事は、スタさんもご存知ないらしい。
また、めんどくさい女を好きになったわねぇ。。。
で、彼女が潜んでいる隠れ家に、ルンルンと行こうとしたハッチ、自宅にフォレストの部下が待って
いて、拉致される。
そこで待っていたのは。。。
フォレスト親分。(あ、この人、見たことある!)
名前はロバート・ロッジアさん。
ありとあらゆる映画やドラマに出演しています。
昨年、亡くなってますが、その前に「インディペンスディ・リサージェンス」に出てますね。
手下のモンク。
(あ、この人も見たことある!)
この方も、いろんな映画、ドラマに出演していて、昨年、亡くなってます。
やっぱり年月を感じますわ。。。
フォレストは、ジェニーの居所を言わないハッチの口を割らせるため、麻薬を使えとモンクに言う。
「時間をかけてゆっくりとトリップさせろ。」
命令のまま、モンクら手下の手で、何回も麻薬を射たれて、ハッチはジャンキーに。。。
これ、2、3日のことだと思うんですが(長くて3、4日かなぁ)、これで立派な?ジャンキーに
なるんでしょうか。
よくわからないんですが(わかってたら怖い)。
当時、看護学部に通っていた幼馴染みが「ジャンキーになる前に死んじゃうんじゃないの?」
と、心配してました。
まぁ、ドラマですからねぇ。
休暇が終わっても出勤してこないハッチのことをドビー主任に聞かれたスタさんは。。。
「あいつ、恋の病気なんすよ。」
と、この時はお気楽な様子。
ドビー主任に、ハッチを連れてこいと言われ、彼女のところに行ってみたが、1週間ほど留守らしい。
ヒョロ松ちゃんに聞きに行くと、ハッチの紹介でジェニーを店で働かせたけど、ある夜、二人で
いなくなったと言われる。
なんとな~く嫌~な感じ。。。
で、ハッチの家に行ったスタさんが見たものは、ベッドの上に脱ぎ捨ててあった、ハッチの上着と、
クローゼットにホルスターとともに掛けてあった拳銃だった。
この時から、スタさんの態度がガラリと変わる。
お気楽モードはどこへやら。
ドビー主任に、絶対におかしいと言う。
ドビー主任も、はじめはいい女とちんたらやってるんだろうと言っていたが、スタさんの真剣な様子
に、「捜索してみるか」ということになる。
「(ヤツが)いなきゃかっこつかねぇよ。」と言うスタさん。
ところで。。。シャツ、前開けすぎじゃね?
そのすごい胸毛、ドビー主任に見せてどうするのさ、と友人と笑ってしまいましたが。
スタさんはかなりいい加減なアル中の情報屋ミッキーに、何か知っているなら教えろと迫る。
何も知らないと言うミッキーに、ビールを奢り、50ドルを散らつかせ、情報を教えろと、尚迫り、
「何も知らないから、その金も受け取れない」というミッキーに、
「何としてもハッチは、捜し出す。
もし、何か隠してたら、この街で一滴も飲めなくしてやるからな。」
と脅す。
怖いんだってば。
スタさんが、そうしているうちに、すっかりジャンキーになってしまったハッチは、ジェニーの居所を
言ってしまい、彼女はフォレストの元に連れてこられ、ハッチを見て、泣く泣く
彼を自由にする
代わりに、フォレストの言う通りにする約束をする。
でも、そんな約束をフォレストが守るはずがなく。。。
モンクたちに、車に乗せられ、海に投げ捨てられて始末されそうになったハッチは、命からがら車
から逃げ出すのだった。
この時、たくさんの人に見られたことで、モンクはその場から立ち去り、ハッチの姿はパトロール
中の警官たちの目に留まり、スタさんに連絡が行き、
あっという間の早さで、スタさんはハッチの元へ。
あきらかに様子のおかしいハッチ。
スタさんが、その腕を見てみると。。。
あんまり人前で見るなよ~と仲間内ではスタさんに突っ込んでましたが。
「ジャンキーじゃん!報告しなくちゃ」
(ほら~、言われちゃったよ。)
と、警官に言われ。。。
「うるせぇ、誰にも言うな。」
と脅す(まただよ)。
「この事は黙っていてくれ。責任は俺がとる。」
スタさんの怖い態度に、おとなしくうなずくしかない警官(同情しますわ)。
スタさんは、ハッチを抱き起こし、車に乗せるのだった。。。
後編につづく。
今回は、ハッチが危なくなって、スタさん慌てる、というエピソードを書こうと思います。
シーズン1の第4話。
タイトルは、「地獄のトリップからの脱出」。
原題は「The Fix」(なんかズバリそのもののタイトルだわね)。
ハッチに美人の彼女が出来た。
名前はジェニー。
ほとんど毎日会ってるみたいで、電話もコソコソしてたりする。
もちろん、スタさんも知っていて、恋する相棒を暖かい目でみている様子。
しかし、この彼女、実はギャングのボス(この言い方死語?)フォレストの愛人だった。
この事は、スタさんもご存知ないらしい。
また、めんどくさい女を好きになったわねぇ。。。
で、彼女が潜んでいる隠れ家に、ルンルンと行こうとしたハッチ、自宅にフォレストの部下が待って
いて、拉致される。
そこで待っていたのは。。。
フォレスト親分。(あ、この人、見たことある!)
名前はロバート・ロッジアさん。
ありとあらゆる映画やドラマに出演しています。
昨年、亡くなってますが、その前に「インディペンスディ・リサージェンス」に出てますね。
手下のモンク。
(あ、この人も見たことある!)
この方も、いろんな映画、ドラマに出演していて、昨年、亡くなってます。
やっぱり年月を感じますわ。。。
フォレストは、ジェニーの居所を言わないハッチの口を割らせるため、麻薬を使えとモンクに言う。
「時間をかけてゆっくりとトリップさせろ。」
命令のまま、モンクら手下の手で、何回も麻薬を射たれて、ハッチはジャンキーに。。。
これ、2、3日のことだと思うんですが(長くて3、4日かなぁ)、これで立派な?ジャンキーに
なるんでしょうか。
よくわからないんですが(わかってたら怖い)。
当時、看護学部に通っていた幼馴染みが「ジャンキーになる前に死んじゃうんじゃないの?」
と、心配してました。
まぁ、ドラマですからねぇ。
休暇が終わっても出勤してこないハッチのことをドビー主任に聞かれたスタさんは。。。
「あいつ、恋の病気なんすよ。」
と、この時はお気楽な様子。
ドビー主任に、ハッチを連れてこいと言われ、彼女のところに行ってみたが、1週間ほど留守らしい。
ヒョロ松ちゃんに聞きに行くと、ハッチの紹介でジェニーを店で働かせたけど、ある夜、二人で
いなくなったと言われる。
なんとな~く嫌~な感じ。。。
で、ハッチの家に行ったスタさんが見たものは、ベッドの上に脱ぎ捨ててあった、ハッチの上着と、
クローゼットにホルスターとともに掛けてあった拳銃だった。
この時から、スタさんの態度がガラリと変わる。
お気楽モードはどこへやら。
ドビー主任に、絶対におかしいと言う。
ドビー主任も、はじめはいい女とちんたらやってるんだろうと言っていたが、スタさんの真剣な様子
に、「捜索してみるか」ということになる。
「(ヤツが)いなきゃかっこつかねぇよ。」と言うスタさん。
ところで。。。シャツ、前開けすぎじゃね?
そのすごい胸毛、ドビー主任に見せてどうするのさ、と友人と笑ってしまいましたが。
スタさんはかなりいい加減なアル中の情報屋ミッキーに、何か知っているなら教えろと迫る。
何も知らないと言うミッキーに、ビールを奢り、50ドルを散らつかせ、情報を教えろと、尚迫り、
「何も知らないから、その金も受け取れない」というミッキーに、
「何としてもハッチは、捜し出す。
もし、何か隠してたら、この街で一滴も飲めなくしてやるからな。」
と脅す。
怖いんだってば。
スタさんが、そうしているうちに、すっかりジャンキーになってしまったハッチは、ジェニーの居所を
言ってしまい、彼女はフォレストの元に連れてこられ、ハッチを見て、泣く泣く
彼を自由にする
代わりに、フォレストの言う通りにする約束をする。
でも、そんな約束をフォレストが守るはずがなく。。。
モンクたちに、車に乗せられ、海に投げ捨てられて始末されそうになったハッチは、命からがら車
から逃げ出すのだった。
この時、たくさんの人に見られたことで、モンクはその場から立ち去り、ハッチの姿はパトロール
中の警官たちの目に留まり、スタさんに連絡が行き、
あっという間の早さで、スタさんはハッチの元へ。
あきらかに様子のおかしいハッチ。
スタさんが、その腕を見てみると。。。
あんまり人前で見るなよ~と仲間内ではスタさんに突っ込んでましたが。
「ジャンキーじゃん!報告しなくちゃ」
(ほら~、言われちゃったよ。)
と、警官に言われ。。。
「うるせぇ、誰にも言うな。」
と脅す(まただよ)。
「この事は黙っていてくれ。責任は俺がとる。」
スタさんの怖い態度に、おとなしくうなずくしかない警官(同情しますわ)。
スタさんは、ハッチを抱き起こし、車に乗せるのだった。。。
後編につづく。