はなまめぶろぐ

昔のエンタメから、今風?のエンタメまで、好き勝手にいろいろ書いてます(*^^*)

あまり書きたくなかったんですが。

日頃、スマホで映画とか海外ドラマの情報を見ているので、当然というか、なんやそれと
突っ込んでしまいそうなほど、エンタメ系の記事がいっぱい入ってくるんですが、その中で
これはいらんかったな~と思ったのが、この方の記事。

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アメリカで8月17日に公開された、ケヴィン・スペイシー出演の新作が大コケしたという
記事なんですが。

これ、結構キツいので、ここには書かないでおこうと思ったんですが、次々に記事が
上がってきてまして。。。

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映画は、ここで前に紹介したこともある「ビリオネア・ボーイズ・クラブ」。

アンセル・エルゴートくん、タロン・エガートンという人気若手が主演のこの作品、問題を
起こしたケヴィン・スペイシーが出演していることで、公開するかどうか、制作者サイドも
迷ったけれど、何百人というスタッフたちのために、公開に踏み切ったわけなんですが。。。

その結果が、まぁこんなことあり?という感じの大コケでありまして。。。

全米で、公開したのは10館(11館と書いてある記事もありました)で、封切り日の
興行収入が126ドル。

126ドルって。。。( ̄□ ̄;)!!

日本円で、1万4000円ほどであります。

それって、何なん?

で、週末で618ドルとかで。。。

6万8000円ほどってか((((;゜Д゜)))

やっぱり、何なん?

記事には、1日1館の上映1回に1人くらいしか入ってないとか書いてあるものもありま
したわ。

この作品、もうすでにオンデマンド配信してるとかなので、わざわざ劇場で観ようと思う
人もあまりいなかったのかも、と書いてるものもありましたが、それでも酷すぎない?

ケヴィン・スペイシーのやっていたことは許せないとしても、あとの出演者は、これから
期待の若手俳優さんが揃ってるし、もし、作品自体がそれほどの出来ではなかったと
しても、こんなに観る人がいないなんてありなん?

それだけ、ケヴィン・スペイシーがやったことは、アメリカ人にとっては嫌悪感を持たれる
ことだったんでしょうかねぇ。

まぁ、わかるんですけどね。

でも。。。ここまで観る人がいないなんてあるのかなぁ。。。

誰か、映画館の前で、観る人止めてたん?と思ってしまうほどであります。


なんにしても、ケヴィン・スペイシー、もう先はない感じであります。


「ビリオネア・ボーイズ・クラブ」
日本では、11月10日公開です。

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アメリカの大コケを受けて、公開劇場が、はじめより少なくなったりして(*_*)。