はなまめぶろぐ

昔のエンタメから、今風?のエンタメまで、好き勝手にいろいろ書いてます(*^^*)

「ボヘミアン・ラプソディ」から、新しい写真と、フレディーの歌声について。

11月9日、日本公開の「ボヘミアン・ラプソディ」から、新しい写真が上がってきました。

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うーん。。。

何も言うまい。。。

私は、この「ボヘミアン・ラプソディ」の中で、フレディーが歌う声は、そのまま
フレディーのものを使うと思っていたんですが、フレディー役のラミ・マレック君の声と、
マーク・マーテルという人の声と、そしてフレディーの声を混ぜ合わせて、という記事を
チラッとどこかで読みました(不確定ですみません)。

クイーン+アダム・ランバートという形で、ツアー活動しているアダム・ランバート
フレディーの歌声を担当しているということを書いている方の記事も読んだんですが、
このアダム・ランバートが、映画では、マーク・マーテルのヴォーカルを使ったと聞いてる
とか話しているので、彼は今回の映画には参加してないようです。

マーク・マーテルは、ロジャー(テイラーです)がクイーンのトリヴュートバンドを作ろうと
した時、オーディションで、その歌声がフレディーそっくりで、採用になった人であります。

これが、そのマーク・マーテル氏。


たしかに似てる!

ライブ映像もあります。


フレディーがいない今、クイーンの曲をライヴで観たい、聴きたい、という人のために、
ブライアン・メイさんやロジャーが、フレディーの代わりに、彼同様の歌唱力がある
実力者をヴォーカリストに持ってきて、ライヴツアーをするのもわかるんですが、ジョン・
ディーコンさんのように、フレディー以外とは、もうクイーンの曲を演奏する気はないと
いうのも、よくわかる。。。
(フレディーの追悼コンサートは別として)


それにしても。。。

この「ボヘミアン・ラプソディ」で、クイーン関連の記事を読んでいると、上がってくる
曲が、どうしても「ボヘミアン・ラプソディー」が作られた辺りからのものばかりなんで
すよねぇ。

そりゃあ、しかたないけどさ。。。

私が1番好きなアルバムは、クイーンの2nd「ブラック&ホワイト」なんだよーっ!

この「オウガ・バトル」を歌う、フレディーの怖さ、いやいや美しさを見てくださいませ❗

歌も上手いし、最高であります\(^o^)/


この時、フレディーは花開く28歳。

そして、私は。。。やめておきます( 〃▽〃)