はなまめぶろぐ

昔のエンタメから、今風?のエンタメまで、好き勝手にいろいろ書いてます(*^^*)

フレディの追悼コンサートについて。


今日は、フレディのメモリアルデーであります。

1991年の11月24日に、フレディは亡くなりました。

45歳でした。

もう27年経ったんですねぇ。。。

フレディが亡くなる直前に、彼がHIVであることが発表されました。

それまでに、彼がコンサート活動を久しくしないことや、著しく痩せた姿から、病気では
ないかということが噂されていました。

私は、この頃、次女を生んだばかりで、エンタメ系のことには疎くなっていたんですが、
フレディが病気(HIVと病名も出てました)だということは、聞いていたので、
病名が発表された時は、「やっぱり。。。」という感じでした。

でも、まさか、その発表の直後に亡くなるとは思ってなかったので、そのニュースを聞いた
時には驚きました。

毎年、このメモリアルデーは、ファンにとっては特別な日でありましたが、今年のように
大きく盛り上がることはなかったんではないでしょうか。

映画「ボヘミアン・ラプソディ」の大ヒットで、フレディが亡くなったこの日、あちこちで
いろんなイベントが開かれるようです。


フレディが亡くなってから5か月後、ブライアン・メイさんとロジャーが中心になって、
フレディの追悼コンサートが行われることになりました。

ジョン・ディーコンさんは、フレディ亡き後、もうステージに立つつもりはなかったよう
ですが、2人に説得されたそうです。

そして、1992年の4月20日、あのライブエイドの会場だった、ロンドンのウェンブ
リー・スタジアムでフレディ・マーキュリー、追悼コンサートが行われました。

この追悼コンサートの様子は、WOWOWで放送され、録画してくれた姉がビデオを送って
くれました。


ボヘミアン・ラプソディ」のヒットによって、上がってくるたくさんの記事の中に、この
追悼コンサートのことについてのものもあり、集まったそうそうたるミュージシャンの中
でも、ジョージ・マイケルの「Somebody to Love」の完成度の高さのことを書いてある
ものがいくつもありました。

その時の動画です。



ジョージ・マイケル、歌うまいですもんねぇ。。。

また彼が歌うクリスマス・ソングが流れる季節になりました。

今から2年前のクリスマスの日に、彼も亡くなってしまったんですが。


ジョージ・マイケルをはじめとした、たくさんのミュージシャンの中で、私が惹かれたのは
なんと言っても、彼らです。

アメリカのロックバンド、エクストリーム。

ヴォーカルのゲイリー・シェローンと、ギタリストのヌーノ・ベッテンコートがクイーンの
大ファンということが、とても感じられるそのライヴは、とても好感が持てました。

ギタリストのヌーノ、髪の毛、柔らかそ~で、きれいすぎるわ(°▽°)



クイーンの代表的な曲のメドレーであります。

そして。。。



映画の中でも、印象的なシーンで流れた「Love of My Life」。

これを観た時、一緒に歌いながら涙がとまりませんでした。

フレディの死を聞いてから、実感がわかずにいたのが、この曲で彼がいなくなったんだと
ようやくわかったんですねぇ。。。