はなまめぶろぐ

昔のエンタメから、今風?のエンタメまで、好き勝手にいろいろ書いてます(*^^*)

Time to Dance ジェイクがシリアルキラーやってます。

「誘拐の掟」について書いていて、この作品の犯人のモデルともなったシリアルキラーのことを少し
調べていたら、ちょっと気分が悪くなりました(あたりまえ)。

で、ちょっと思い出したのが、ジェイクがシリアルキラーを演じていた、フランスのミュージシャン
(DJもやってたかな?)The Shoesのミュージックビデオ、「Time to Dance」。

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これは、今から4年前の2012年に製作されたものです。
ディレクターのダニエル・ウォルフとジェイクが知り合いで、彼が好きなThe Shoesの曲のMVの話を
ジェイクに持ち込んで、ジェイクがホイホイ引き受けて(違うのか?)出来たものみたいです。

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私の記憶が確かならば(ちょっとというか、かなり頼りないですが)、このMV、
結構早くバタバタっと
出来た感じなんですが、なかなかのクオリティだと思います。
ていうか、私はこれを観て、「ジェイク、あんた、演技うまいやん。」と思ったんですよね。

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このビデオが作られた頃、私はジェイクから少し離れていました。
もちろん、どんな作品に出ているかは、緩くチェックはして、公開された作品は劇場に観に行ったり、
あとからDVDで観たりはしていましたが、ブロ山の頃に比べたら、そりゃあ気の抜けたというのが
ぴったりなファンでした。

まぁ、その頃は、ちょっと違う子らにドっはまりしていたんですが、それはまた、追い追い書いて
いくとして(書けるかな?)。

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で、それから後にこのビデオを観た時は、ちょっとにま~っと笑ってしまうほど嬉しかったんです。

やっぱり、ジェイクは、本気が入った役者だなぁと思ったのでした。

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彼は、とても達者な俳優さんなので、時折、その上手さにこちらが慣れっこになって、なかなか彼の
演技に満足できない時があるんです。

そういう時には、このMVを観て、うーん、上手いぞジェイク、と思う私。
大分、屈折したファンですね。
よくわかってます。