オアシスカップル スタハチ その１８

前回につづき、スタハチの仲良しシーンについて。

シーズン１の第６話、「ストリッパー連続殺人事件」。

このエピソードの犯人に間違われたおじさんのとぼけた感じがとても好きです。
移民なんですよね。

ストリッパークラブで踊り子が殺され、聞き込みに来るスタハチ。

鼻の下、伸びてます。

怪しい男を追って、建物の上を見て。。。

登ってみる？

でも、その後、ハッチは自分で上がっていくのであった。
ハッチの踏み台の手、要らないじゃん！
やってみたかっただけ？

無事、事件が解決して、ハッチの家で皆でお祝いパーティーがあり、

二人で歌って、

ワイングラスで乾杯

この雰囲気、なんやねーん！（幼馴染みの声）


第１０話の「俺の愛した女を殺したヤツ」

脚本は、姉曰く、男をとってもきれいに撮る「ヒート」とか「コラテラル」の
マイケル・マン。
まだまだ若かった頃のマイケル・マン。
スタハチでは監督もしてます。

踊り子が滅多刺しの上、コイルで巻かれた状態で殺される（クリマイレベル）。

その踊り子は、スタさんの元カノのヘレンだった。
ハッチに「殺されたのはヘレンだ。」と教えられ、

ショックを受けるスタさん。

ヘレンはスタハチと同じ刑事で、潜入捜査をしていたのだった。

犯人を捜査しながらも、常にスタさんを気遣うハッチ。

「彼女とは結婚も考えてたんだ。」と言うスタさん。

ふ～ん、そうなん（幼馴染みの声、ちょっと冷たい）。

ヘレンは潜入捜査がバレて殺されたと思っていたが、犯人は違う男だった。
ちょっとかわいそうな犯人ではありました。

で、事件解決のあと、ハッチの家で、ハッチがスタさんのために。。。

キャンドルを用意して。。。

火を点ける。

「誰か来るのか？」と聞くスタさん。
「まぁ、早く食おうぜ。」
と言いながら、ハッチが用意したディナーは、スタさんの好物だった。

「おい、おまえ、なんで俺の好物知ってんだよ。」
とスタさんが嬉しそうに聞くと。。。

「おまえのこと何でも知ってるお袋さんに聞いたんだ。」
と答えるハッチ。

「お袋に？」

「野菜も食えってさ。」

相棒をなぐさめるために、テーブルをセッティングして、母親に好物を聞いて、それを作るって、
どうなん？

いやいや、それがスタハチなのです。