オアシスカップル スタハチ その19
今回書くエピソードは、シーズン2からのものです。
シーズン2は、日本ではDVDが出ていないので、私の手元にはありません。
海外版は買えるのですが、日本語訳がついてないので、どうしても買う気が起きないのと、
観ようと思えばネットで観られるんですよね。
もちろんそれも日本語訳はついてないんですが。
ただ、海外版を買うと、字幕で英語が出るので(そういえば、日本版シーズン1は英語字幕がない
んです)、何を言ってるか、調べようと思えばできるんですが、それもなかなか面倒くさい。。。
ただ、シーズン2辺りまでは、ビデオレコーダーがなかったと言うことで、スタハチが始まって
からずっとテープ録音してくれていた友人のおかげで、ほとんどその台詞を覚えてしまっている
ということで、シーンを観るだけで吹き替えの台詞が浮かんでくるんです。
シーズン3辺りからは、ビデオレコーダーがどこの家でも普及したので、録画していたんですが、
やはり、まずは目から入ってくるのと、音だけで入ってくるのは記憶の仕方が全然違うんですよね。
ちなみにシーズン3から4にかけての録画したものや、あとで再放送で録画した何本ものビデオ
テープは、ベータからVHSへと録画し直したりはしていたんですが、それから今のDVDに移行する
までにテープも行方不明になってしまいました。
何個もあった袋に入れて何本あるかわからないテープを始末した時に紛れてしまったんですねぇ。。。
最近ではもの忘れも酷いのに、スタハチの台詞は、今でも覚えているのは、好きこそなんとか
なんでしょうか。
前置きが長く(長すぎですね)なりました。
シーズン2から、ざっとストーリーを書いたやつを2本分、と思ったんですが、今回は1本だけに
しておきます。
シーズン2の第5話(アメリカでの放送順)、「思いでの中に消えた女」です。
原題は「Gillian」。
ハッチがまたまた恋をした。
相手はジリアンという美人さんで、ハッチは彼女に夢中なのだ。
このジリアン役の女優さん、リアルにデイビーの奥さんでした。
この頃は別れていたと思うんですが。
なんせデイビー、わかっているだけで5回結婚してるし、結婚してなくてもラブラブだった恋人
も何人かいます。
まぁ、ようするにモテモテだったということですね。
しかし。。。5回も結婚て。。。
ご苦労様だわね。
スタさんがジリアンに初めて会った時、「ようやく会えたわ、彼、あなたの話ばかりしてるの。」
みたいなことを言っていたと思うんですが、「なんやの、それ」と突っ込みを入れてしまいましたわ。
デートしてる時、相棒の話ばかりしてるのってどうなん?
それがスタハチなのよ(幼馴染みの声)。
まるで少年のように、ジリアンに恋をしているハッチ。
しかし、彼女は実は高級コールガールだった。
ハッチ、こんなワケありばかり好きになってるんですが。。。
この彼女に夢中になってしまっているからなのか何なのか、逃げる犯人と撃ち合いになった時、
銃で撃たれることに恐怖を感じたハッチが「援護しろ!」と言って飛び出したスタさんの援護を
出来なかったというエピソードが入れられています。
身体がすくんで動けず、相棒の援護を出来なかった自分を
「なんて野郎だ、俺は。」
と責めるハッチ。
「こんなこともあらぁな。」
と、相棒を責めないスタさん。
スタさん、えらいねぇ。。。(友人の声)
あとにも先にも、怖くて相棒の援護が出来なかったというのは、ここだけではと思うんですが、
本当に好きな女性が出来て、命知らずの行動が出来なかったということだったんでしょうか。
ジリアンが働いてるお店のオーナー親子。
見ての通り、息子いいおっさんですが、マザコンです。
このケバい母ちゃんが、また強烈。
このジリアンが本当は何をしているかを、スタさんがひょんなことから知ってしまう。
それから、スタさんの苦悩が始まる。
ハッチに言うべきか、言わざるべきか。。。
気分はハムレットのよう(ぷぷっ)。
で、彼女の方に話をつけに行く。
これを渡すから、ハッチの前から消えてくれと、お金でかたをつけようとするスタさん。
彼女は、お金は要らないし、本当にハッチを愛してるのと涙を流して言う。
でも、この事がわかったらハッチはダメだぜみたいなことをスタさんが言ったと思うんですが、
ハッチ、やっぱり許してくれないんでしょうかね。
嘘をついてたこともダメなのかな。
彼女は、自分から話すと言い、スタさんは、「言わなかったら、俺から言うぜ。」と告げる。
スタさんが部屋から出ていこうとした時、ジリアンが
「ハッチは幸せね。こんなに彼のことを愛してる人間が二人もいて。」と言う。
いやいや、スタさんの方が愛してるでしょう(皆の声)。
結局、ジリアンはオーナー親子に殺されてしまう。
それを発見したスタさんは、すぐに警察に連絡するが、そこに。。。
何があったのか、全然わかっていないハッチが来て。。。
一体どうなってるんだと茫然とする。
「もう、死んでるぞ。」
スタさん、とっても冷静。
どう言ったもんか、あれこれ考えてる様子。
で、彼女が何をしていたか話す。
と、案の定、
「おまえ、俺の愛した女が売春婦だって言うのか?」
と、責められて殴られる。
「彼女のこと、嫌いだったんだろう!だからそんなこと言うんだ!」
と、わけのわからないことを言われるスタさん。
ちょっとやり過ぎたと思ったのか、倒れているスタさんを起こし、まだいろいろ言うハッチに
「目を覚ませよ。殴りたければ殴れ。」
と言ったあと、彼女は本当におまえのことを愛してたんだと言うスタさん。
そして、このあと。。。
「俺がおまえに嘘をいったことあるか?
おまえは世界中でただ一人の親友なんだぞ。」
と、切々と訴える。
愛の告白のようだわ(幼馴染みの声)。
で、結局二人の男はこうなる。。。
遠くからサイレンの音が聞こえるんですが、ここに踏み込んできた時、まだ二人抱き合って
るんでしょうか。
まぁ、いいけどね。。。
もーっ!二人の着てる革ジャンがギシギシいってすごかったよねーっ!
と、観た翌日、友人たちと盛り上がったのは言うまでもない。。。
これ、犯人捕まえるシーンがまだあるんですが、ここまでで萌えつきました。
すみません。。。
シーズン2は、日本ではDVDが出ていないので、私の手元にはありません。
海外版は買えるのですが、日本語訳がついてないので、どうしても買う気が起きないのと、
観ようと思えばネットで観られるんですよね。
もちろんそれも日本語訳はついてないんですが。
ただ、海外版を買うと、字幕で英語が出るので(そういえば、日本版シーズン1は英語字幕がない
んです)、何を言ってるか、調べようと思えばできるんですが、それもなかなか面倒くさい。。。
ただ、シーズン2辺りまでは、ビデオレコーダーがなかったと言うことで、スタハチが始まって
からずっとテープ録音してくれていた友人のおかげで、ほとんどその台詞を覚えてしまっている
ということで、シーンを観るだけで吹き替えの台詞が浮かんでくるんです。
シーズン3辺りからは、ビデオレコーダーがどこの家でも普及したので、録画していたんですが、
やはり、まずは目から入ってくるのと、音だけで入ってくるのは記憶の仕方が全然違うんですよね。
ちなみにシーズン3から4にかけての録画したものや、あとで再放送で録画した何本ものビデオ
テープは、ベータからVHSへと録画し直したりはしていたんですが、それから今のDVDに移行する
までにテープも行方不明になってしまいました。
何個もあった袋に入れて何本あるかわからないテープを始末した時に紛れてしまったんですねぇ。。。
最近ではもの忘れも酷いのに、スタハチの台詞は、今でも覚えているのは、好きこそなんとか
なんでしょうか。
前置きが長く(長すぎですね)なりました。
シーズン2から、ざっとストーリーを書いたやつを2本分、と思ったんですが、今回は1本だけに
しておきます。
シーズン2の第5話(アメリカでの放送順)、「思いでの中に消えた女」です。
原題は「Gillian」。
ハッチがまたまた恋をした。
相手はジリアンという美人さんで、ハッチは彼女に夢中なのだ。
このジリアン役の女優さん、リアルにデイビーの奥さんでした。
この頃は別れていたと思うんですが。
なんせデイビー、わかっているだけで5回結婚してるし、結婚してなくてもラブラブだった恋人
も何人かいます。
まぁ、ようするにモテモテだったということですね。
しかし。。。5回も結婚て。。。
ご苦労様だわね。
スタさんがジリアンに初めて会った時、「ようやく会えたわ、彼、あなたの話ばかりしてるの。」
みたいなことを言っていたと思うんですが、「なんやの、それ」と突っ込みを入れてしまいましたわ。
デートしてる時、相棒の話ばかりしてるのってどうなん?
それがスタハチなのよ(幼馴染みの声)。
まるで少年のように、ジリアンに恋をしているハッチ。
しかし、彼女は実は高級コールガールだった。
ハッチ、こんなワケありばかり好きになってるんですが。。。
この彼女に夢中になってしまっているからなのか何なのか、逃げる犯人と撃ち合いになった時、
銃で撃たれることに恐怖を感じたハッチが「援護しろ!」と言って飛び出したスタさんの援護を
出来なかったというエピソードが入れられています。
身体がすくんで動けず、相棒の援護を出来なかった自分を
「なんて野郎だ、俺は。」
と責めるハッチ。
「こんなこともあらぁな。」
と、相棒を責めないスタさん。
スタさん、えらいねぇ。。。(友人の声)
あとにも先にも、怖くて相棒の援護が出来なかったというのは、ここだけではと思うんですが、
本当に好きな女性が出来て、命知らずの行動が出来なかったということだったんでしょうか。
ジリアンが働いてるお店のオーナー親子。
見ての通り、息子いいおっさんですが、マザコンです。
このケバい母ちゃんが、また強烈。
このジリアンが本当は何をしているかを、スタさんがひょんなことから知ってしまう。
それから、スタさんの苦悩が始まる。
ハッチに言うべきか、言わざるべきか。。。
気分はハムレットのよう(ぷぷっ)。
で、彼女の方に話をつけに行く。
これを渡すから、ハッチの前から消えてくれと、お金でかたをつけようとするスタさん。
彼女は、お金は要らないし、本当にハッチを愛してるのと涙を流して言う。
でも、この事がわかったらハッチはダメだぜみたいなことをスタさんが言ったと思うんですが、
ハッチ、やっぱり許してくれないんでしょうかね。
嘘をついてたこともダメなのかな。
彼女は、自分から話すと言い、スタさんは、「言わなかったら、俺から言うぜ。」と告げる。
スタさんが部屋から出ていこうとした時、ジリアンが
「ハッチは幸せね。こんなに彼のことを愛してる人間が二人もいて。」と言う。
いやいや、スタさんの方が愛してるでしょう(皆の声)。
結局、ジリアンはオーナー親子に殺されてしまう。
それを発見したスタさんは、すぐに警察に連絡するが、そこに。。。
何があったのか、全然わかっていないハッチが来て。。。
一体どうなってるんだと茫然とする。
「もう、死んでるぞ。」
スタさん、とっても冷静。
どう言ったもんか、あれこれ考えてる様子。
で、彼女が何をしていたか話す。
と、案の定、
「おまえ、俺の愛した女が売春婦だって言うのか?」
と、責められて殴られる。
「彼女のこと、嫌いだったんだろう!だからそんなこと言うんだ!」
と、わけのわからないことを言われるスタさん。
ちょっとやり過ぎたと思ったのか、倒れているスタさんを起こし、まだいろいろ言うハッチに
「目を覚ませよ。殴りたければ殴れ。」
と言ったあと、彼女は本当におまえのことを愛してたんだと言うスタさん。
そして、このあと。。。
「俺がおまえに嘘をいったことあるか?
おまえは世界中でただ一人の親友なんだぞ。」
と、切々と訴える。
愛の告白のようだわ(幼馴染みの声)。
で、結局二人の男はこうなる。。。
遠くからサイレンの音が聞こえるんですが、ここに踏み込んできた時、まだ二人抱き合って
るんでしょうか。
まぁ、いいけどね。。。
もーっ!二人の着てる革ジャンがギシギシいってすごかったよねーっ!
と、観た翌日、友人たちと盛り上がったのは言うまでもない。。。
これ、犯人捕まえるシーンがまだあるんですが、ここまでで萌えつきました。
すみません。。。