はなまめぶろぐ

昔のエンタメから、今風?のエンタメまで、好き勝手にいろいろ書いてます(*^^*)

オアシスカップル スタハチ その28 Silence 前編

9月もあと、1週間で終わり。
このスタハチのことについて書き始めたのが、8月に入ってすぐだったので、もう2ヶ月になるん
ですが、なかなか出られません。
40年前のドラマなんですが、居心地が良すぎるんですよねぇ。。。

そろそろブロ山に戻って、あらすじを最後まで書いて、それから。。。
イギリスのソープドラマのことを書こうかなぁと思いながら、何故か拒否反応が。。。(笑)

で、今回もスタハチのエピソードを書こうと思います。

シーズン1の第17話。「金庫破り犯人の正体」
原題は「Silence」。

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ある夜、スタハチは、1人の男を署に連行してくる。
ドラッグストアでお菓子ばかりを万引きしたその男は、耳と口が不自由だった。

取り調べを始める前から、泣いている男を前に、すごーくやりにくそうなハッチ。

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スタさんはというと。。。

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面白がってます。
スタさん、かわいいセーター着てるわね。

持っていた身分証明書で、男の名前がラリーだとわかる。

そこに、警察には情というものがないのかと、イグナシアス神父と名乗る人物がラリーの親友の
ウイルバーを連れてやって来る。
このウイルバー、向こうではRCという名前のようです。
吹き替えでRCでは、名前らしくないからですかねぇ。

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イグナシアス神父は、出獄者専用の宿泊所をやっていて、この2人もそうだったと話し、ドラッ
グストアの店主とは話をつけてきたと言って、領収書をハッチに渡す。

それを見たハッチは、「もう帰っていいですよ。」と言って、お金を払ったんだからと、お菓子の
袋も渡す。

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お菓子の袋も返すと聞いて、スタさん、一瞬、こんな顔をするんですが、何でなんでしょう。
もしかして、食べようと思ってた?
スタさんだったらあり得るからなぁ(笑)

万引きした分の、4ドル30セントくらい立て替えられなかったのかと神父に文句を言われ、ラリー
の親友のウイルバーには握手を拒否され(刑務所で刑務官に殴られ、耳と口が不自由になったとか
で警官嫌いらしいです)散々のハッチ。

ハッチもお金は立て替えようとしたと話してましたが、その時は店主が拒否したとか。
で、神父さんに熱意が足りない風に言われてました。

3人が帰ったあと、

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スタさんに笑われて。。。

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言葉にならない声を出すハッチ。
気の毒ですわ。


深夜のパトロールが終わり、ハンバーガー屋で夜食を買っている2人。

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きれいな店員のお姉さんに口説き文句を言うスタさん。
夜中なのに元気です。
注文も、ハンバーガー2つ、ポテト2つ、飲み物も、あまーいチョコドリンクとコーヒーと
ほぼ2人分。

ハッチは40時間断食で飲むのは水だけ。

「おまえ、ほんとに40時間水だけで健康維持が出来ると思ってんのか?」
と聞くスタさん。

「健康維持にもいいし、ご機嫌な肉体を保てるってわけ。」
と答えるハッチ。

英語では「fantastic」という言葉を「ご機嫌」と訳して言うところがスタハチ吹き替え版の
大きな魅力です。

注文したハンバーガーが来た時、ちょうど宝石強盗の知らせが入り、ハッチに急かされ、スタさんは
お金だけおいて、夜食を諦める。

これから、スタさんの食いっぱぐれ地獄?が始まるのだった。

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金庫を爆破させたり、警官を撃ったり、なにげに派手な強盗。

現場に急行したスタハチは、強盗が乗ってきた車にひかれそうになり、その車を追いかける。

途中でどこに行ったかわからなくなった時のこのシーン。

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車から降りて、そのドアを開けたまま、周りを見ながら歩くハッチ。
その横でゆっくり車を走らせるスタさん。

で、逃走した車を見つけ、口笛を吹くと、トリノはまるで忠実なワンコのようにハッチのところに
走ってくる。

こんなのほしーっ!
(幼馴染みの声)

あれ?
なかなか話が進まないわ。

続きます。