オアシスカップルスタハチその２９ Silence 中編

前回の調子で行ったら、中編になりそうな感じが。。。
とても好きなエピソードではありますが、前中後編でやる内容かというと、う～ん。。。

まぁ、とにかく前回の続きで、犯人らしき人物が建物の中に入っていったのを見たスタハチは。。。

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２人、中に踏み込むが、そこで見たものは

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ラリーが野良の子猫を箱にいれて世話をしているところだった。

その場所は、ディスマスセンター。
イグナシアス神父が営んでいる出獄者用の宿泊施設だった。

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このおばちゃんも、元強盗だそうです。

昔、ここに住んでいたラリーとウイルバーが今夜ここにいたというアリバイを確かめたあと、
宿泊者の名簿を見せてくれと、ハッチが神父に言うと、
「皆、もう二度と刑務所には戻らないと決めて、ここに来てまじめに暮らしている者ばかりだ。
警察に手入れはさせない。」と怒りをあらわにする。

「ただ名簿が見たいだけだ。」
と平然とハッチが言うと、
「名簿は２階だ。すぐに渡す。」
と助手のキムを連れて、神父は２階に。

ラリーとウイルバーに家まで送った行こうかと言うスタハチだが、ラリーは頷くが、ウイルバーに
拒否される。

ウイルバー、なかなかスタハチを信用してくれません。

その頃、２階では。。。
イグナシアス神父とキムが、入所者の仮釈放記録を掘り起こされたら、ベシンジャーの名前が
浮かぶと話していた。

当分悪さは止めておこうというキムに、「近々、修道会が東部から司祭の手伝いを送ってくる。それまでに逃げないと、ニセ神父だとバレる。
だからといって、すぐに逃亡するのも怪しまれて危ない。」
と言う男は、イグナシアス神父ではなく、金庫破りの犯人だった。

翌日。
夕べも朝も、結局食い損ねたというスタさんが持ってきた食事は。。。

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すごいボリュームなんですが。

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ハッチにそのまま断食か、人間らしく好きなものを喰うかと言ってるところを見ると、ハッチの
分も考えて持ってきたのかも。

でも、ハッチはもうしばらくは断食だそうです。
なかなか偉いわね。

と、そこにドビー主任が入ってきて、昨日の強盗の爆破の焦げ跡からマグネシウムが出てきて、
それが、最近までディスマスセンターにいたベシンジャーの手口だと言う。

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