はなまめぶろぐ

昔のエンタメから、今風?のエンタメまで、好き勝手にいろいろ書いてます(*^^*)

オアシスカップル スタハチ その32 Kill Huggy Bear 前編

クリミナル・マインド、ホッチさんの退場とか、ジェイクのところとか、ソープのところ
とか、チェックしているところはいろいろあるんですが、やっぱり今はここが一番居心地
が、いいということで、スタハチに戻って参りました。
さすが私のオアシスカップル、なかなか離れられませんわ。

今回のエピソードは、シーズン1の第8話目、「こわい殺し屋を追っかけろ」って、何な
んだ?このタイトルは(笑)。
原題は「kill Huggy Bear」。
原題を聞くと、大体どんな話かわかりますね。

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トリノの運転席にハッチを座らせ、「エンジンをかけろよ。」と言ってるスタさん。
自分の車がいかにすごいか、ハッチにわからせたいらしい。
いつも乗ってるのにね。
ハッチは迷惑顔。
そりゃあ、大好きな車は、あのオンボロ車ですもんねぇ。

そこに、ドラッグストアに強盗が入ったという連絡が。

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「席を変われ」というスタさんに、何を思ったか、
「俺が運転する。」
とハッチは言って、トリノを走らせ始める。

事件が起きたドラッグストアで話を聞くと、肩を銃で撃たれているのに「キャンディしか
盗まれてないから」と、あまり話したがらない店主。

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何か変な感じ。。。

ドラッグストアに押し入った強盗は、ハギーの昔馴染みのデューイだった。
何百ドルかを盗むつもりが、盗んだ袋には5万ドル近くが入っており、さすがにこれはヤバ
い金だとわかったデューイは、ハギーに何とかしてくれと泣きついてくる。

そのお金は、賭博の売り上げのお金だったのだ。

俺を巻き込むなというハギーに、昔、命を助けたことを持ち出すデューイ。

いつもそれでデューイの尻拭いばかりしてきたハギーは、これで最後だと約束して、元締め
のボスのところに電話する。

電話を受けて、今すぐその金を持ってくるように言う元締めのルー。
ハギーは、店を閉めた後、夜中の2時にそちらの方に持っていく約束をする。
ルーは、「ブツに何かあったら、お前が責任を持て。」と言う。

デューイがハギーの店から帰ろうとした時、強盗をした時の車を見つけた警察が
裏にいる
のを見て、再び店に慌てて戻る。

その車は、ガールフレンドのものだと聞いたハギーは、
「女には盗まれた車だと警察に言うように言えばいい。」
と教える。

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ハギーの店の裏に着いたスタハチ。
まだ、ハッチがトリノを運転していたようです。
「どうだ?」
と聞くスタさんに、
「まあまあだな。」
と言うハッチ。

色が気に入らないそうです。

「アップル・レッドだぜ」
と、スタさん。

犯人が使った車のことを報告すると、ドビー主任から盗まれたのは、集金した賭博のお金
だったことを知らされる。

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ハギーの店に着いたスタハチは、彼から車のことを聞こうとするが。。。
なぜか、いつもと違うハギー。

「なにも知らない」と素っ気ない彼に、

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「何か隠してんじゃないのか?」
と、スタさんがちょっとキツい口調で詰め寄るが。。。

ハギーは後ろめたいことはしてないと言う。

「車の持ち主が来たら、警察が預かってると伝えてくれ。」
とハッチは言って、店の外に出る。

ハギーの態度がおかしいことに「何か隠してるな。」と話す2人。

「何せ大金だから、金に目が眩んだのかもな。」
と、スタさんが言うと、
「いや、そんなヤツじゃないぜ。」
と言うハッチ。

「だよな。」
と言う感じで首肯くスタさんなのだった。

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その頃、デューイは、車の持ち主、サラのマンションを訪れていたが。。。
金を盗み、5万ドルほどあったが、それはまずい金だったので、ハギーに頼んで返すこと
にした、と言うと、
「バカじゃないの?」と言って、その場にいた新しい男ハリーがデューイを殺すのを
黙ってみているサラ。

怖い女だわねぇ。。。

「5万ドルは俺たちが頂いて、ハギー・ベアにその罪を擦り付けよう。」
と言うハリー。

2人揃って、酷いヤツらなのだった。


また、次は中編だわね。。。

続きます。