大忙しのジェイク。ちょっとうるうるきた写真。

ジェイクの「サンデー・イン・ザ・パーク・ウィズ・ジョージ」の歌がTUBEでアップされ
ました。
画面は写真だけですが、ジェイクの歌声と、相手役のアナリー・アシュフォードさんの
歌声が聞けます。

ジェイクは、ちょっと緊張している感じもしますが、なかなか堂々としたものです。

アナリーさんは、さすがの歌唱力で、ジェイクを引っ張っていますね。

上の写真は、２８日のものです。
場所はLAビバリーヒルズで、「ノクターナル・アニマルズ」の写真撮影のようです。
つい、２日前までNYで舞台の上に立っていたのに、大忙しのジェイクです。

そして、その夜には。。。

同じくLAで開かれた、英国映画テレビ芸術アカデミー主催のブリティッシュ・アカデミー・
ブリタニア・アワードで、プレゼンターをしていました。

賞を贈る人は、アン・リー監督。
「真夜中のカウボーイ」などの英国人監督として有名な、ジョン・シュレシンジャーの名前
がついた賞みたいです。

これ、誰がジェイクをプレゼンターに、と考えたんでしょうか。
２００６年の英国アカデミー賞で、ジェイクは、ブロ山のジャック役で助演男優賞を受賞
したのも関係しているのかもしれません。
何にしても、実に上手い人選だと思います。

その時の写真。
たくさんあって、どれもとてもいい写真なので、全部貼りたいんですが。。。

ジェイクは、全身黒でキメてますね。

何だかねぇ。。。
これ、ブロ山ファンだったら、胸が熱くなる写真じゃないでしょうか。

初めて見た時も、いつのまにか泣いてしまってましたが、こうやってここに貼りながら
またうるうるきてます。

ブロ山から１０年経ち、アン・リーは監督として円熟味を増し、ジェイクは俳優として
大きく成長しました。

その２人が、まるで深い師弟関係のような雰囲気で並んでいるのを見る時に、ブロ山を
愛した者として感じるのは、やはりヒースの存在です。
そして、彼を失った悲しみです。

私は、何年先でもいい、ヒースとジェイクが、再びどんな役でもいいから共演するのを
楽しみにしていました。
ブロ山の頃より、大人になった彼らだったら、どんな役でも期待を裏切ることはないと
思っていました。

そして、それは叶わぬものとなりました。

本当に、本当に、悲しいです。。。