はなまめぶろぐ

昔のエンタメから、今風?のエンタメまで、好き勝手にいろいろ書いてます(*^^*)

オアシスカップル スタハチ その42 「Death in a Different Place」

あちこちいったり来たりしてましたが、通常運転に戻って参りました。

私にとってのオアシスカップル、スタハチは、DVDや写真を観ているだけで、ほ~っと
する、実にありがたいカップルであります。

そのスタハチのエピソード、前にも書きましたが、あと1本、書きたい話があるんですが、
その前に、比べて観たら面白い動画を見つけたので、貼っておきたいと思います。

まずは、シーズン3の第6話「Death in a Different Place」。
邦題は「暴かれた虚像」。

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このエピソードは、LAが猛暑で、署内の冷房が壊れて扇風機で涼をとるしかないという
設定だったと記憶しているんですが、違ったかなぁ。
シーズン3になると、ビデオ録画してはいたんですが、さすがにシーズン1、2に比べると
うろ覚えです。

動画はエピソードのオープニングです。

警察署に行く時に、いつもオーバーヒートするスタさんのトリノ
暑いのと、イライラするのとで、ブチキレるハッチ。
英語版と吹き替え版の同じ動画です。
日本で、動画をアップしてくれている方、いたんですねぇ。

英語版



吹き替え版


しかし。。。
「俺か車かどっちか選べ」と言う方も大概だけど、「無茶言うな」と答える方もどやねん!


このエピソードは、スタハチが慕っていた先輩のジョンおじさんが、実はゲイで、それを
周りに隠して、時々そういうホテルで男娼を買っていて、そこで殺害され遺体で見つかり、
という話でした。
それに潜入捜査の話も加わっていて、なかなか面白かったんですが。

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スタハチのショックは大きく、特にスタさんのショックたるや凄かったんですが、そん
なにショック受けんでも。。。という感じ。

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まぁ、自分たちは、あくまでも精神的だから問題なしってことなんでしょうかねぇ。
というか、それさえも気がつかないんですよね。

まぁ、身体がどうのこうのというと、スタハチに関しては、私も遠慮しますなんですが。
身体の関係は続かないしねぇ。。。
友情という愛情は、一生ものでもいけるし。
こんなに強いものはないですわ。

ジョンおじさんの奥さんは、夫がゲイだという事を実は知っていて、スタハチが慰めよ
うと思っているのを逆に、「ジョンはいい人だったのよ」と、諭したりして、その事に
ついては諦めていた悲しい女性でした。
夫を大事に思っていたんですね。
なかなか出来ないことです。

このエピソードの最後に、ファンの間ではよく話に出る、人生の4分の3を一緒に過ごす
男たちの話が出てきます。

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ハッチが、スタさんに「人生の4分の3を一緒にいる男たちをどう思う?」と聞いて、
てっきりジョンおじさんのことだと思ったスタさんが「俺にはわかんねぇなぁ。」
と答えると、ハッチに
「違う、違う、俺とおまえのことだぜ。」と言われ、
事細かにいろいろ説明され、吹き替え版では最後にスタさんが
「別れようぜ。」と言うんです。
(そんなん出来るわけないやろが~とファンからは総突っこみ)

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これ、向こうの台詞では、「お前はgood kisserでもないしな。」ということをハッチが
言って、スタさんが「何で知ってるんだよ。」と答えるんですが、このあたりの台詞は
なんでこうなるの?というのがわかるような、わからないような。。。

なので、吹き替え版では
「別れようぜ。」
になったんだと思いますが、まぁ、この台詞もとても印象的でよかったんですけどね。

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しかし。。。
スタさん、自覚無さすぎ(笑)。