はなまめぶろぐ

昔のエンタメから、今風?のエンタメまで、好き勝手にいろいろ書いてます(*^^*)

オアシスカップル スタハチ その47 12月ということで。。。

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あと1話書きたいエピソードがあると言ってきて、ここに来てまだ書けてないんですが、
今日はスタハチ、クリスマスエピソードを1つ。

シーズン2から、第13話。
「Little Girl Lost」邦題「クリスマスの心をこの女の子に」
ちょっと意味を考えるタイトルになってます。
このエピソード、アメリカでは1976年のクリスマスの日に放送されました。

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オープニングは、クリスマスを控えた日、パトロール中の車の中で、クリスマスに
ついて話すスタハチ。

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クリスマス大好きなスタさんとは反対に、いろいろ文句を言っているハッチ。
クリスマス自体がどうのこうのではなく、その喧騒の雰囲気が嫌だそう。
なかなか日本人にとっては、耳が痛いかもです。

そんな時、ちょっとしたことで知り合ったモリーという女の子。
野球のグローブを持ち歩き、男の子の名前ピートを名乗る少女なのだが。。。

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刑務所に入っていた前科者でアル中の父親(最悪やん!)が、仲間に殺され。。。

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スタハチは否応なく、彼女に関わっていくことになる。

彼女自身も軽犯罪を起こしており、保護者もいなくなったことから、施設(少年院?)
に送られそうになるところを、

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ハッチが自分の家へ。。。
もちろん、そんな扱いは、特別過ぎるんだけど。。。

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クリスマス2日前の日に、子どもを施設に送ることには、どうしても抵抗があるハッチ。

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夜遅くに、モリーの泣き声をじっと聞くハッチ。

どちらかというと、家庭的にいろいろ複雑だったのはスタさんの方で、ハッチの方は
比較的裕福だったと思っていたので、今回、モリーに寄り添うのがハッチというのは
私的にはちょっと意外。

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こんな風に軽くピアノも弾いちゃってるし。。。って、まず、独身男の部屋にピアノが
あるって。。。

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モリーに、クリスマスショッピングと言って、買い物にも付き合っちゃうし、世話好き
ハッチ全開であります。

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署内もクリスマスモード。

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ハッチがシーズン1から親しくしている近所の男の子キーコもやって来て、モリー
仲良くなる。

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スタさんも、もちろん、モリーのことを気にかけるけど、今回はもっぱらハッチがメイン。

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スタさんといえば、モリーの父親が殺されたことについての情報を、ヒョロ松ちゃん
から聞いた時、クリスマスプレゼントだからと、お金を渡してました。


結局、モリーの父親を殺害した犯人を逮捕して、キーコの親が彼女の里親になり、
まぁ簡単ね、ではありますが、いつものようにめでたしめでたしとなるんですが。。。

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ラストに、ハッチからスタさんにクリスマスプレゼントが。

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日頃、クリスマスに否定的な相棒からのプレゼントとあって、すごーく喜ぶスタさん
なのだが。。。

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それが、家の近くの公園の木に、スタさんの名前を書き込んだと聞いて、何とも言えない
表情になる。

何年後でも変わらないってことでしょうか。

ちなみに、スタさんのハッチへのプレゼントは、アント・ファームでした。

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アント・ファームってこれ。

これもどうなん(笑)?