はなまめぶろぐ

昔のエンタメから、今風?のエンタメまで、好き勝手にいろいろ書いてます(*^^*)

オアシスカップル スタハチ その48 スタハチに登場した女優さんたち。

あと1つ書きたいエピソードがあると書きながら、これもなぁ。。。と、思う話に、
ハッチの元奥さんが出てくるものがあります。
大体の話も、台詞も覚えてはいるので、適当に書こうと思えば出来るんですが、変に
台詞を覚えているせいか、あれもこれも書きたいとなって、結局、最後まで書けなさそ
うな感じが。。。

このエピソードのタイトルは「Hutchinson Murder One」。
シーズン3の第18話です。
邦題は「殺人容疑ハッチ、絶体絶命」。

奥さんのヴァネッサを演じたのは、ベロニカ・ハメルという女優さんです。

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きっちり写ってる写真はこれ。

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いや~、おきれいですわ。
私の中では、スタハチのエピソードの中では、ナンバーワンの美人さんです。

この方、シーズン2のダンス教室のエピソードでも出演していました。

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1980年代の「ヒル・ストリート・ブルース」というドラマでは、ずっとレギュラーで
出演していました。

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お年を召しても、おきれいですね。
「ロスト」にも出演していたそうです。

ハッチの元奥さんの時は、たしか声は、オードリー・ヘプバーンや、銀河鉄道999
メーテルで知られた池田昌子さんだったと記憶してます。

あの声で、電話で「誰だ?」とハッチに聞かれて、
「誰ですって?靴下をかがったことがない女よ。」
と言ったり、再会したヒョロ松ちゃんの店で、当たりさわりのない会話をするハッチに
「手を取り合って眠った夜を忘れたの?」と言った台詞が、今でもしっかり耳に
残っておりますわ。

この台詞のあとに、「起きたら喧嘩だ。」と言ったハッチの台詞もよかったなぁ~(しみじみ。。。)。

何でこんなに覚えてるのかと思い出してみると、多分この元奥さんとハッチの会話を
仲間内で言い合って遊んでいたんでしょうね(馬鹿ですねぇ)。

で、この元奥さん、ハッチと別れたあと盗品の宝石の運び屋さんをやってまして、
それを自分で横取りして売ろうとして、運び屋組織のボスに殺されてしまうんですが、
その場所が、一晩だけということで泊めていたハッチの自宅だったことから、ハッチが
第1容疑者になり。。。というストーリーなのでした。

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その時、スタさんは、前にいろいろあって別れたことは聞いてるみたいで、気にしなが
らも気をきかせて2人にさせ、元奥さんが殺され、ハッチに容疑がかかると、その容疑を
晴らすために尽力を惜しまない、いつものバディぶりを発揮しておりました。

ハッチからの知らせを受けて、すっ飛んでやって来たスタさんが、ハッチの無事な姿を見て、
息をつく姿や、別れて未練はなかったとはいえ、彼女の死にショックを受けるハッチを
黙って慰めるスタさんは、萌えどころ満載でしたわ

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そのやり取りも面白いんですが、また書き出したら、長くなるし。

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よく覚えているのが、ハッチだけでなく、スタさんまでもが宝石の横流しの仲間だと
疑われ、電話をしたドビー主任に、「このままだと、主任の椅子にも違うヤツが座って
るぞ。」と言われ、「無実が証明できないとどうなるんだ?」と聞かれたスタさんが
「俺たちはサン・クエンティン行きだ。差し入れに来な。」
と答えるんですが。。。

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この写真が、その台詞のシーン。

「サン・クエンティンて何?」
と頭に?マークを乗せた私に、幼馴染みが「州立刑務所だよ。」と一言。

今のようにネットですぐに調べられる時代ではないのに、二十歳そこそこの(その時はね)
娘が何で、そんなアメリカの刑務所のことをすぐに答えられたのか、今でも謎であります。
まぁ、彼女、私よりずっと犯罪物の映画を観てたので、それで知ってたんだとは思うん
ですが。

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このエピソードの時、スタさんは、買ってきたチンチラにルイーズちゃんと名前を
付けてました。
騙されて高い値段で買ってたんですけどね。

あら?
スタハチに出演していて、印象的だった女優さんのことを書こうと思っていたのに、
また話の方を書いてしまいましたわ、おほほ。

次回は、スタハチシーズン中、多分、スタさん最愛だったろうと思う彼女を演じた女優さん
について書こうと思います。