オアシスカップル スタハチ その49 スタハチに登場した女優さんたち。パート2
前回に引き続き、スタハチに登場した女優さんたちの中でも印象的だったということで、
今回は、スタさんと、その恋人の悲しいエピソードを書こうと思います。
シーズン2の第20話、タイトルはズバリ「Starsky's Lady」。
こんなにストレートなタイトルなのに、邦題は「強盗に撃たれた恋人の運命」。
まぁ、あの~。。。
ここに出てくる悪いヤツが、シーズン1で、スタさんに逮捕された息子が刑務所で
亡くなったことを逆恨みして、警察仲間を次々と殺害して行き、スタさんに警官を辞めろ
と迫った、ジョージ・プルドルム。
警官殺しだから、罪は相当重いというか、死刑なんでは?と思うんですが、
(カリフォルニア州は死刑あったんでは?)なぜかシャバに出ているオッサン。
ドラマの中では、そういう話もあったんだろうけど、すみません、その辺は忘れてます。
そのプルドルム、やはりスタさんに復讐しようと、今度は恋人のテリーを狙います。
障害を持つ子どもたちの学校の教師をしているテリー。
美人というより、かわいい感じの女性。
そのテリーがスーパーで買い物をしている時、強盗が店に押し入り、頭部を撃たれる。
この強盗がプルドルムたちだった。
一命はとりとめたと聞いてほっとしたのもつかの間、砕けた銃弾は彼女の頭の中に入った
ままで、長く生きられないことがわかり、
ショックを受けるスタさん。
彼女は、それを静かに受け止め、その日が来るまで、いつもの生活に戻るのだが、
別れの日はまもなくやって来るのだった。
まぁ、とても悲しいエピソードであります。
スタさんとテリーが暗くなりながらも(あたりまえなんですが)、メソメソムードで
ないのがまだ救いでしょうかね。
スタさんは、彼女にプロポーズするんですよねぇ。
彼女ははっきりとした返事はしないんですが。
ハッチは当然と言えばそうなんですが、スタさんをずっとフォローしてます。
そして、テリーが亡くなった後、彼女からの贈り物を開けるのがラストにあるんですが。。。
スタさんには、モノポリーゲームに勝つあらゆる方法が書いてある本(だったかな?)。
そして、ハッチには。。。
彼女のベッドサイドに置いてあって、このエピソードの中では、彼女が抱いていた
古いテディベアのぬいぐるみのオリー。
添えられた手紙には
“Dearest Hutch,
to you I entrust Ollie and Dave.
Please love them both.
Don't let either one of them change.゛
親愛なるハッチへ。
オリーとデイブ(スタさんの名前です)を貴方に預けるわ。
面倒見てあげて。
2人はひねくれないように。
日本語訳はそのまま吹き替え用です。
ほとんど英語そのままの訳ですが、彼らを愛してあげて、が面倒見てあげてになって
いるのがとても上手い。
その後の、変わらないでという訳も、ひねくれないように、というのも、スタハチの
イメージそのもので、うーん。。。と唸ってしまいますわ。
うっすら涙を浮かべて、ハッチがスタさんに、「いいな。」と言った一言は、英語では
「Beautiful」でした。
いやいや。。。スタさんより、ハッチへこの手紙を送るっていうのがねぇ。。。
たった1話の出番だけだったテリーですが、スタさんがプロポーズした唯一の女性だと
いうことと、スタハチの仲を深く理解した女性だということで、ファンの間でも、
シーズン通して、数多くいた彼女たちの中で、テリーは特別になってます。
ところで、このテリーを演じた、シーズン・ヒューブリーという女優さん、あのカート・
ラッセルの一番目の奥さんだったとかで、調べてびっくりしたんですが、彼との間に
子どもも1人、生んでます。
カート・ラッセルと言えば、ゴールディ・ホーンなんですが(まだ一緒だったかな?)、
その前に結婚していたんですね。
カート・ラッセルも若いですわ。
今回は、スタさんと、その恋人の悲しいエピソードを書こうと思います。
シーズン2の第20話、タイトルはズバリ「Starsky's Lady」。
こんなにストレートなタイトルなのに、邦題は「強盗に撃たれた恋人の運命」。
まぁ、あの~。。。
ここに出てくる悪いヤツが、シーズン1で、スタさんに逮捕された息子が刑務所で
亡くなったことを逆恨みして、警察仲間を次々と殺害して行き、スタさんに警官を辞めろ
と迫った、ジョージ・プルドルム。
警官殺しだから、罪は相当重いというか、死刑なんでは?と思うんですが、
(カリフォルニア州は死刑あったんでは?)なぜかシャバに出ているオッサン。
ドラマの中では、そういう話もあったんだろうけど、すみません、その辺は忘れてます。
そのプルドルム、やはりスタさんに復讐しようと、今度は恋人のテリーを狙います。
障害を持つ子どもたちの学校の教師をしているテリー。
美人というより、かわいい感じの女性。
そのテリーがスーパーで買い物をしている時、強盗が店に押し入り、頭部を撃たれる。
この強盗がプルドルムたちだった。
一命はとりとめたと聞いてほっとしたのもつかの間、砕けた銃弾は彼女の頭の中に入った
ままで、長く生きられないことがわかり、
ショックを受けるスタさん。
彼女は、それを静かに受け止め、その日が来るまで、いつもの生活に戻るのだが、
別れの日はまもなくやって来るのだった。
まぁ、とても悲しいエピソードであります。
スタさんとテリーが暗くなりながらも(あたりまえなんですが)、メソメソムードで
ないのがまだ救いでしょうかね。
スタさんは、彼女にプロポーズするんですよねぇ。
彼女ははっきりとした返事はしないんですが。
ハッチは当然と言えばそうなんですが、スタさんをずっとフォローしてます。
そして、テリーが亡くなった後、彼女からの贈り物を開けるのがラストにあるんですが。。。
スタさんには、モノポリーゲームに勝つあらゆる方法が書いてある本(だったかな?)。
そして、ハッチには。。。
彼女のベッドサイドに置いてあって、このエピソードの中では、彼女が抱いていた
古いテディベアのぬいぐるみのオリー。
添えられた手紙には
“Dearest Hutch,
to you I entrust Ollie and Dave.
Please love them both.
Don't let either one of them change.゛
親愛なるハッチへ。
オリーとデイブ(スタさんの名前です)を貴方に預けるわ。
面倒見てあげて。
2人はひねくれないように。
日本語訳はそのまま吹き替え用です。
ほとんど英語そのままの訳ですが、彼らを愛してあげて、が面倒見てあげてになって
いるのがとても上手い。
その後の、変わらないでという訳も、ひねくれないように、というのも、スタハチの
イメージそのもので、うーん。。。と唸ってしまいますわ。
うっすら涙を浮かべて、ハッチがスタさんに、「いいな。」と言った一言は、英語では
「Beautiful」でした。
いやいや。。。スタさんより、ハッチへこの手紙を送るっていうのがねぇ。。。
たった1話の出番だけだったテリーですが、スタさんがプロポーズした唯一の女性だと
いうことと、スタハチの仲を深く理解した女性だということで、ファンの間でも、
シーズン通して、数多くいた彼女たちの中で、テリーは特別になってます。
ところで、このテリーを演じた、シーズン・ヒューブリーという女優さん、あのカート・
ラッセルの一番目の奥さんだったとかで、調べてびっくりしたんですが、彼との間に
子どもも1人、生んでます。
カート・ラッセルと言えば、ゴールディ・ホーンなんですが(まだ一緒だったかな?)、
その前に結婚していたんですね。
カート・ラッセルも若いですわ。