オアシスカップル スタハチ その45 「The Psychic」
海外の事件ものドラマを観ていると、長いシリーズものの中に、必ずといっていいほど、
霊能者絡みの話、そして黒魔術絡みの話があります。
事件ものといっても、ちょっとコミカルなところもあるドラマだと、こういうのもあり
かなと思いますが、「クリミナル・マインド」のような、シリアスな事件ものでも、
この関連の話があったりして、アメリカってこの手の話、かなり好きなのか?とか思っ
たりするんですが、この霊能者が出てくると、大抵まがい物扱いをされ、そのまま終わ
るかと思わせといて、最後に、えっ!?それって、ほんとなの?みたいな本物感を出して
終わり。。。というエピソードが圧倒的に多くて、それも何なん?という感じ。
黒魔術においては、まぁ、カルト教と一緒で、危険で裏では犯罪に絡んでるというもの
が多いんですが、こういうのが40年前のスタハチでもあって、そのラインは変わって
ないんだなぁと思います。
スタハチで霊能者が出てくるエピソード、まぁ、タイトルもズバリ「The Psychic」
シーズン2の第15話。
邦題は「霊感予言殺人誘拐事件」、長ったらしいタイトルです。
フットボールチームのオーナーの高校生の娘が誘拐され、その行方をヒョロ松ちゃん繋り
で知り合った、レストランを経営している元すごーく有名だった霊能者に協力を頼み、
最後は彼の頭に浮かんだ映像を元に、その娘を探し出すエピソードです。
それって、ちょっと引っ掛からないわけでもない。。。
まぁ、この犯人に身代金を渡す方法が、公衆電話や、お店の電話に次々と犯人からの
連絡が入り、次の場所を指定されるまま走り回るという、今では見たことあるじゃん、
という手口。
このスタハチの頃は、かなり新しく、「太陽にほえろ!」(あら!懐かしい!)でゴリさんが
この手口で走り回る話を見て、友人が「これ、スタハチの真似やん!」と突っ
込んだ
のを記憶しております。
スタハチも、どこかの映画とかから持ってきたアイデアかもしれませんが、走り回る
ハッチのアクションが大きくて面白い。
人にぶつかっていくのも、ものを飛ばすのも、派手なんですよね。
そして、そのハッチをバイクでフォローするスタさん。
身代金が入ったバッグを持って、走り回る方が、犯人のターゲットになりやすいことから、
どちらがそれをやるかという時も、自分が率先してやろうとする2人。
犯人との交渉開始の前に、危ないハッチの方が、スタさんに「気をつけろよ。」と、声を
かけるところは「ふふっ」と、声に出してしまうほど萌えところであります。
そして、結局犯人に狙撃されてしまったハッチのところに駆けつけるスタさんのこの
シーン、その前に、犯人たちが乗った車をライフルで撃って、炎上させてしまうスタ
さんが恐い((((;゜Д゜)))
「死んだかと思ったぜ。」
と、いうスタさん。
「防弾チョッキを着てるんだ。」
と答えるハッチ。
ファンの間では、数ある萌えシーンの中でも上位を行くものであります(なんで髪に
手がいくの?なんで?友人の声)。
「忘れてた。」
と言いながら、息をつくスタさんの手が、ハッチの服を握ったままなのが自然でいいわ
(姉の声)
防弾チョッキをつけるハッチを見ていたはずなのに、ハッチが撃たれるところを見た時、
そんなことは飛んでしまったスタさん。
あぁ、かわいい(病気)。
で、もう犯人たちからは誘拐した娘の居所は聞けないということで、最後はそのサイ
キックに頼るしかないスタハチ。
結局、人質は助けられてよかったよかったなんですが、超能力というものに助けられた
ということでいいのか。。。❔
と思いながらも、「スタハチだからいいんじゃない?」と、ファン一同納得するので
あった(いいんか?)。
長くなってしまったので、黒魔術の方のエピソードは、また次回に。
霊能者絡みの話、そして黒魔術絡みの話があります。
事件ものといっても、ちょっとコミカルなところもあるドラマだと、こういうのもあり
かなと思いますが、「クリミナル・マインド」のような、シリアスな事件ものでも、
この関連の話があったりして、アメリカってこの手の話、かなり好きなのか?とか思っ
たりするんですが、この霊能者が出てくると、大抵まがい物扱いをされ、そのまま終わ
るかと思わせといて、最後に、えっ!?それって、ほんとなの?みたいな本物感を出して
終わり。。。というエピソードが圧倒的に多くて、それも何なん?という感じ。
黒魔術においては、まぁ、カルト教と一緒で、危険で裏では犯罪に絡んでるというもの
が多いんですが、こういうのが40年前のスタハチでもあって、そのラインは変わって
ないんだなぁと思います。
スタハチで霊能者が出てくるエピソード、まぁ、タイトルもズバリ「The Psychic」
シーズン2の第15話。
邦題は「霊感予言殺人誘拐事件」、長ったらしいタイトルです。
フットボールチームのオーナーの高校生の娘が誘拐され、その行方をヒョロ松ちゃん繋り
で知り合った、レストランを経営している元すごーく有名だった霊能者に協力を頼み、
最後は彼の頭に浮かんだ映像を元に、その娘を探し出すエピソードです。
それって、ちょっと引っ掛からないわけでもない。。。
まぁ、この犯人に身代金を渡す方法が、公衆電話や、お店の電話に次々と犯人からの
連絡が入り、次の場所を指定されるまま走り回るという、今では見たことあるじゃん、
という手口。
このスタハチの頃は、かなり新しく、「太陽にほえろ!」(あら!懐かしい!)でゴリさんが
この手口で走り回る話を見て、友人が「これ、スタハチの真似やん!」と突っ
込んだ
のを記憶しております。
スタハチも、どこかの映画とかから持ってきたアイデアかもしれませんが、走り回る
ハッチのアクションが大きくて面白い。
人にぶつかっていくのも、ものを飛ばすのも、派手なんですよね。
そして、そのハッチをバイクでフォローするスタさん。
身代金が入ったバッグを持って、走り回る方が、犯人のターゲットになりやすいことから、
どちらがそれをやるかという時も、自分が率先してやろうとする2人。
犯人との交渉開始の前に、危ないハッチの方が、スタさんに「気をつけろよ。」と、声を
かけるところは「ふふっ」と、声に出してしまうほど萌えところであります。
そして、結局犯人に狙撃されてしまったハッチのところに駆けつけるスタさんのこの
シーン、その前に、犯人たちが乗った車をライフルで撃って、炎上させてしまうスタ
さんが恐い((((;゜Д゜)))
「死んだかと思ったぜ。」
と、いうスタさん。
「防弾チョッキを着てるんだ。」
と答えるハッチ。
ファンの間では、数ある萌えシーンの中でも上位を行くものであります(なんで髪に
手がいくの?なんで?友人の声)。
「忘れてた。」
と言いながら、息をつくスタさんの手が、ハッチの服を握ったままなのが自然でいいわ
(姉の声)
防弾チョッキをつけるハッチを見ていたはずなのに、ハッチが撃たれるところを見た時、
そんなことは飛んでしまったスタさん。
あぁ、かわいい(病気)。
で、もう犯人たちからは誘拐した娘の居所は聞けないということで、最後はそのサイ
キックに頼るしかないスタハチ。
結局、人質は助けられてよかったよかったなんですが、超能力というものに助けられた
ということでいいのか。。。❔
と思いながらも、「スタハチだからいいんじゃない?」と、ファン一同納得するので
あった(いいんか?)。
長くなってしまったので、黒魔術の方のエピソードは、また次回に。