「ゲーム・オブ・スローンズ」 脇を固めまくるおじさまたち。 その3
シーズン1から登場していて、シーズン4で退場した、ドラマの中で、一番堂々と
したおじさまは、何といってもこの方ですねぇ。
ジャジャーン!という感じの、タイウィン・ラニスター。
「ゲーム・オブ・スローンズ」の中で一番の敵(あれ?誰から見て敵?あ、スター
ク家?)ラニスター家の当主であります。
あの女帝(実際なっちゃったし)サーセイ・ラニスターが頭が上がらなかった父親
でした。
ティリオンさんには冷たかったよねぇ。
ティリオンさんを産んだために亡くなった妻をどれだけ愛してたのか、それとも産ま
れついてのその姿を忌み嫌ったのか(これはサーセイも同じ。ラニスター家は、美形
の血筋みたいだから尚更?)、いつもの冷酷さに、もう1つ冷たさが加わった感じ
でしたわ。
あのアホボンのジョフリーにでさえ、もう少し甘かったのにね。
演じるのは、すごーくたくさんの映画に出演しているチャールズ・ダンス。
イングランド出身の俳優さんです。
最近の作品では、「ドラキュラZERO」「チャイルド44」とか「イミテーション・
ゲーム」。
彼のインタビューで、「ティリオンさんは、一番、タイウィンの能力を受け継いで
いますね。」と聞かれて、そう思うと答えてましたが、たしかに、そうですよね。
だからこそ、尚更冷たかったのかも。
で、最後はああなったのね(しみじみ。。。)
ちょっとお若い時も素敵ですわ。
ドラマの最初からは出てなかったけれど、シーズン2から登場したキャラで、あまり
好かれていなかったであろうお方が
スタニス・バラシオン。
なかなか能力はあるのに、女祭司メリサンドルに操られてるのがねぇ。。。
色っぽい女祭司メリサンドル。
スタニスを演じるのは、スティーヴン・ディレイン。
イングランドの俳優さんで、
スタニス以外の役の時の方が、ずっと素敵なんですよね。
本人も、スタニス役をあまりよくは思ってなかった感じ。
彼のインタビューを読んでいると、何だか素っ気ないなぁという感じがしました。
まぁ、気持ちはわからないでもないけど。
あまりいい印象がないスタニスだけど、彼が家臣にしたこのお方に関しては、よく
出来ました、という感じ。
とっても渋い、ダヴォス・シーワース。
演じるのは、リアム・カニンガム。
アイルランド、ダブリン出身の俳優さんです。
彼もたくさんの映画、ドラマに出演していて、よく知られた作品には「麦の穂を揺
らす風」「プルートで朝食を」とか、アメリカものでは「ハムナプトラ3」「デン
ジャラス・ラン」等、多数。
ダヴォスも、シーズン2からの登場です。
元々は密輸業者だった彼。
その彼の有能さを見込んで家臣にしたスタニスは、なかなかのものです。
シーズン5から6にかけては、ジョン・スノウと共に行動するようになったため、
なお、目立つキャラになりました。
暗くハードなエピソードが多いドラマの中で、文盲の彼がスタニスの娘のシリーン
に字を読むことや、書くことを教わるのは心暖まる話でほのぼのしたものでした。
そのシリーンがあんなことになってしまってねぇ。。。
これ、やっちゃう?というような酷く辛いシーンでしたわ。
シーズン6で、そのことがわかったダヴォスの激しい怒りは納得でした。
このダヴォスも、前回あげた傭兵ブロンと並んで、ドラマの中のサブキャラの中でも
人気があるんではないでしょうか。
したおじさまは、何といってもこの方ですねぇ。
ジャジャーン!という感じの、タイウィン・ラニスター。
「ゲーム・オブ・スローンズ」の中で一番の敵(あれ?誰から見て敵?あ、スター
ク家?)ラニスター家の当主であります。
あの女帝(実際なっちゃったし)サーセイ・ラニスターが頭が上がらなかった父親
でした。
ティリオンさんには冷たかったよねぇ。
ティリオンさんを産んだために亡くなった妻をどれだけ愛してたのか、それとも産ま
れついてのその姿を忌み嫌ったのか(これはサーセイも同じ。ラニスター家は、美形
の血筋みたいだから尚更?)、いつもの冷酷さに、もう1つ冷たさが加わった感じ
でしたわ。
あのアホボンのジョフリーにでさえ、もう少し甘かったのにね。
演じるのは、すごーくたくさんの映画に出演しているチャールズ・ダンス。
イングランド出身の俳優さんです。
最近の作品では、「ドラキュラZERO」「チャイルド44」とか「イミテーション・
ゲーム」。
彼のインタビューで、「ティリオンさんは、一番、タイウィンの能力を受け継いで
いますね。」と聞かれて、そう思うと答えてましたが、たしかに、そうですよね。
だからこそ、尚更冷たかったのかも。
で、最後はああなったのね(しみじみ。。。)
ちょっとお若い時も素敵ですわ。
ドラマの最初からは出てなかったけれど、シーズン2から登場したキャラで、あまり
好かれていなかったであろうお方が
スタニス・バラシオン。
なかなか能力はあるのに、女祭司メリサンドルに操られてるのがねぇ。。。
色っぽい女祭司メリサンドル。
スタニスを演じるのは、スティーヴン・ディレイン。
イングランドの俳優さんで、
スタニス以外の役の時の方が、ずっと素敵なんですよね。
本人も、スタニス役をあまりよくは思ってなかった感じ。
彼のインタビューを読んでいると、何だか素っ気ないなぁという感じがしました。
まぁ、気持ちはわからないでもないけど。
あまりいい印象がないスタニスだけど、彼が家臣にしたこのお方に関しては、よく
出来ました、という感じ。
とっても渋い、ダヴォス・シーワース。
演じるのは、リアム・カニンガム。
アイルランド、ダブリン出身の俳優さんです。
彼もたくさんの映画、ドラマに出演していて、よく知られた作品には「麦の穂を揺
らす風」「プルートで朝食を」とか、アメリカものでは「ハムナプトラ3」「デン
ジャラス・ラン」等、多数。
ダヴォスも、シーズン2からの登場です。
元々は密輸業者だった彼。
その彼の有能さを見込んで家臣にしたスタニスは、なかなかのものです。
シーズン5から6にかけては、ジョン・スノウと共に行動するようになったため、
なお、目立つキャラになりました。
暗くハードなエピソードが多いドラマの中で、文盲の彼がスタニスの娘のシリーン
に字を読むことや、書くことを教わるのは心暖まる話でほのぼのしたものでした。
そのシリーンがあんなことになってしまってねぇ。。。
これ、やっちゃう?というような酷く辛いシーンでしたわ。
シーズン6で、そのことがわかったダヴォスの激しい怒りは納得でした。
このダヴォスも、前回あげた傭兵ブロンと並んで、ドラマの中のサブキャラの中でも
人気があるんではないでしょうか。