はなまめぶろぐ

昔のエンタメから、今風?のエンタメまで、好き勝手にいろいろ書いてます(*^^*)

久しぶりに、Hollyoaksについて。

ちょっと前まで、私が朝一番にチェックするのは、英国のエンタメサイト、digital
spy(以後、DSと書きます)というところでした。

英国のテレビ番組から、米国のテレビ番組、そして映画、ショウビズ、エンタメ全般
の記事が詳しく書いてあるところで、そこにドーンとカテゴリーの1つに英国らしく、
ソープというところがあり、2007年からほぼ2年位は、毎日、そのソープの魔の
(笑)フォーラムに入り浸りでした。

英語がわからないのに、そこに入り浸り。。。

はい、とても尋常ではなかったんですねぇ。

最近は、ちょっとHollyoaksのエピソードを溜めて(そうこうしてるうちに削除され
たりして、汗)しまっていて、DSを見るのも毎日ではなくなり、ついていけなくなっ
たりすることもあるんですが、そこをいつも助けてくれるのが、HOについて、ずっと
ブログを続けてくれている120さん。

わたくし、なぜか120さんのところを上手く貼ることが出来ないので、HOについ
て知りたい方は、ぜひ、「HOのぶろぐ」で検索してくださいね。

こんなにきっちりHOについて書いてくれてる方は、英国でもいないというくらいな
んですよ。

そのHOこと、Hollyoaks、ここで昨年の9月に、オープニングタイトルが変わったと
動画をあげてから、わずか4ヶ月で、そこに出ているキャラの5人がすでに退場。





それも、そのうち1人は逮捕、1人は病死、1人は事故死、そしてあとの2人は殺害
されるという、いやいややってくれるわ、HO、という感じなんですが。。。

2つのオープニングの動画を観て、誰がいなくなったか、お分かりでしょうか。
下のオープニングは、クリスマスバージョンですね。


そのHO、近々、殺害されるだろうとDSで記事が、上がったのが。。。

イメージ 1


エイミー・バーンズ。

演じるのは、アシュリー・スラニーナ・デイビス

HOをちょっと観たことがある人なら、「えっ!エイミーが?」というキャラ。

2005年から登場した彼女、退場したり、また帰ってきたりを繰り返していたんで
すが、ここに来て殺害とはねぇ。。。

120さんに教えて頂いて、ビックリしてしまいましたわ。

登場した時の彼女は、まだ16才くらいだったんでは。

イメージ 2


いや~、美少女です。

120さんは、ブログの中でロセッティの
受胎告知から抜け出てきたような美少女と書かれていて、上手いこと書くなぁ~と
感心しましたわ。

イメージ 8


これが、ロセッティの受胎告知です。
たしかに似てる。。。

イメージ 3

イメージ 4


ソープドラマのお決まりで、彼女も波瀾万丈の人生を送っていたんですが、ファンが
忘れられないエピソードは、何といってもこれ。



この頃から、今も、ずーっとチンピラキャラを貫き通している(ある意味偉いかも)
ステ・ヘイのDVに苦しむ、ティーンでした。

このあと、ステとは親友みたいになったんですけどね(子どももいるし。。。ソープだわね)。

そのエイミーを殺害したのは誰かあてましょ~みたいな記事も、もう上がっていて、
さすが、HO、人の命、軽いです。
容疑者の中に、彼女の娘(10才になったかどうかの年なんですが)もいたりして。
HO、酷いです。。。

でも、小さい子が殺人犯だというのは、BBCのソープ、イーストエンダーズですでに
やってるんですよね。

英国、恐るべし。。。。


あ、そうそう、「ゲーム・オブ・スローンズ」についてあげているときに書こうと
思っていたんですが、このエイミーの友人だったサーシャというキャラがいたんですが、
彼女を演じていたのが

イメージ 5


ナタリー・エマニュエル。

イメージ 6

イメージ 7


通訳で、デナーリスの侍女、ミッサンディ。

HOには、4年くらい出演していたんではないかな。

彼女は、「ワイルドスピード」にも出演してるし、私が知ってるHO出身者の中では
一番出世してますね。