Hollyoaks やっぱり、書かずにはいられない、マクディーンについて。
前回、Hollyoaksで退場する、ジョン・ポールについて、それまでの恋愛遍歴を書き
ましたが、彼の一番大事な恋愛のことを書くのをわざとすっ飛ばしていました。
その事については、Hollyoaksのことをよくご存じの120さん、福太郎さんにも、
ご理解を頂いたようで、ありがたかったんですが、福太郎さんがコメントでも書かれ
ていたように、昔のジョン・ポールの写真を見ているうちに、というかあげている
うちに、やはり大事な彼のことも書きたいと思ってしまいました。
なぜなら、私は、マクディナーだから。
これ、すごーく大きな字で書きたいところですが、やはりそれは出来ません。
だって、今のジョン・ポールがどうなってるかわかってますからねぇ。
ジョン・ポールが自分がゲイではないかと思ったきっかけは、ハイスクールの時、
親友に対しての気持ちが友情以上のものだと気がついたことからでした。
その親友、クレイグ・ディーン。
演じるのは、私の大好きな英国男子、ガイ・バーネット。
ジョン・ポール・マックイーンのMcqueenと、クレイグ・ディーンのDeanの名前を
ミックスして、彼らはMcdeanマクディーンとよばれています。
ハイスクールを進級した時に、彼らは出会いました。
もちろんはじめは、友人同士で始まった彼らの関係。
それはいろいろ紆余曲折を経て、恋愛関係へと進みます。
その中での、ジョン・ポールの自分のセクシュアリティーに対しての不安、おそれ、
そして、その気持ちをぶつけられたクレイグの驚き、揺れる自分のセクシュアリティー
、偏見、そのいろんな感情が、彼らの彼女たちも巻き込み、実に丁寧に表現されて
います。
今現在、放映されているHOからは想像できないほど、各キャラの感情を追った学生
くんの話に、しっかりおばさんになった私がはまってしまったんですねぇ。
そして、はじめは、「この子、何なん?どうなってるの?ジョン・ポール、かわいそう
やん!」と思った、狡く卑怯だけど、思春期の男の子らしく、もがき苦しむクレイグ・
ディーンに、すっかりやられてしまったのでした。
クレイグは、マクディーン・ストーリーの最後には、1人退場となり、その後多くの
ファンの方たちが、クレイグ・カムバックのキャンペーンを繰り広げるという、その
当時にしてはちょっと異例なことが起こり、1年という間をあけ、彼が帰ってきた時
は、まぁ彼らのファンが集うフォーラムは、嵐のような喜びに包まれました。
英語がわからない私でさえ、その興奮は本当によくわかりましたねぇ。
フォーラムは、本国のイギリスだけでなく、ファンはアメリカ、フランス、ドイツ、
イタリア、ギリシャ、ブラジルと、いろんな国の方が集まっていました。
PCでしか繋がっていない人たち同士が、たかがドラマの話なのに、実に熱く語り合い、
時には激しく争い(向こうの方は、この辺り、ほんとにキツい)、ネットってほんと
にすごいというのを、この時経験しました。
その熱いファンたちは、自分たちをマクディーンの名前から、マクディナーと名付け、
それは、ドラマ製作の方からも、そう呼ばれるほどでした。
この頃の私は、熱病に犯されたみたいでしたねぇ。
娘らも怪訝そうにしてましたから(苦笑)。
ほんと、いい経験だったわ、と思っていたのが、ジョン・ポールの再登場と共に、
全部ぶち壊されたのは、前回書いた、彼の現在までの恋愛遍歴を見ればよくわかると
思います。
ジョン・ポールとクレイグは、2008年で退場の時には、2人仲良くダブリンに
旅立ち、ファンはそれで幸せだったんです。
それが片割れが帰ってきちゃってねぇ。。。
もう1人は、アメリカ行っちゃってたし。。。
彼らのストーリーを作ったのも、ジョン・ポール演じるジェームズをカムバックさせ
たのも彼、
プロデューサーのブライアン・カークウッド。
あんなによくできたマクディーンラインを壊してまで、やってみたかった話、男性
レイプストーリーは、いまいちだったし、あんなに人気が高かったジョン・ポールは
只の1キャラクターになってしまったし。。。
カークウッド、私は、すごーく恨んでるんだからね。
ジョン・ポールとクレイグのストーリーは、10年近く経った今でも、TUBEで少なく
とも2人の方が最初から最後まできっちりあげてくれています。
途中からとか、1部だけの方も入れると、かなりのチャンネルで彼らのストーリー
を観ることが出来ます。
若さゆえに、ぶつかり、傷つけあいながら、進んでいくストーリーです。
そして、彼らのストーリーを日本語でわかるように書いて下さっているのが、ブロ友
さんの福太郎さんと120さんです。
私は、同じくマクディーンラインにはまってくれた、いつもの友人と、わからない
英語を四苦八苦しながら、こんなこと言ってるかな?みたいな感じで、動画を観て
ましたが、お2人のブログでは、それがきちんと書かれてあります。
ソープドラマの中では出色のストーリーだと思います。
ましたが、彼の一番大事な恋愛のことを書くのをわざとすっ飛ばしていました。
その事については、Hollyoaksのことをよくご存じの120さん、福太郎さんにも、
ご理解を頂いたようで、ありがたかったんですが、福太郎さんがコメントでも書かれ
ていたように、昔のジョン・ポールの写真を見ているうちに、というかあげている
うちに、やはり大事な彼のことも書きたいと思ってしまいました。
なぜなら、私は、マクディナーだから。
これ、すごーく大きな字で書きたいところですが、やはりそれは出来ません。
だって、今のジョン・ポールがどうなってるかわかってますからねぇ。
ジョン・ポールが自分がゲイではないかと思ったきっかけは、ハイスクールの時、
親友に対しての気持ちが友情以上のものだと気がついたことからでした。
その親友、クレイグ・ディーン。
演じるのは、私の大好きな英国男子、ガイ・バーネット。
ジョン・ポール・マックイーンのMcqueenと、クレイグ・ディーンのDeanの名前を
ミックスして、彼らはMcdeanマクディーンとよばれています。
ハイスクールを進級した時に、彼らは出会いました。
もちろんはじめは、友人同士で始まった彼らの関係。
それはいろいろ紆余曲折を経て、恋愛関係へと進みます。
その中での、ジョン・ポールの自分のセクシュアリティーに対しての不安、おそれ、
そして、その気持ちをぶつけられたクレイグの驚き、揺れる自分のセクシュアリティー
、偏見、そのいろんな感情が、彼らの彼女たちも巻き込み、実に丁寧に表現されて
います。
今現在、放映されているHOからは想像できないほど、各キャラの感情を追った学生
くんの話に、しっかりおばさんになった私がはまってしまったんですねぇ。
そして、はじめは、「この子、何なん?どうなってるの?ジョン・ポール、かわいそう
やん!」と思った、狡く卑怯だけど、思春期の男の子らしく、もがき苦しむクレイグ・
ディーンに、すっかりやられてしまったのでした。
クレイグは、マクディーン・ストーリーの最後には、1人退場となり、その後多くの
ファンの方たちが、クレイグ・カムバックのキャンペーンを繰り広げるという、その
当時にしてはちょっと異例なことが起こり、1年という間をあけ、彼が帰ってきた時
は、まぁ彼らのファンが集うフォーラムは、嵐のような喜びに包まれました。
英語がわからない私でさえ、その興奮は本当によくわかりましたねぇ。
フォーラムは、本国のイギリスだけでなく、ファンはアメリカ、フランス、ドイツ、
イタリア、ギリシャ、ブラジルと、いろんな国の方が集まっていました。
PCでしか繋がっていない人たち同士が、たかがドラマの話なのに、実に熱く語り合い、
時には激しく争い(向こうの方は、この辺り、ほんとにキツい)、ネットってほんと
にすごいというのを、この時経験しました。
その熱いファンたちは、自分たちをマクディーンの名前から、マクディナーと名付け、
それは、ドラマ製作の方からも、そう呼ばれるほどでした。
この頃の私は、熱病に犯されたみたいでしたねぇ。
娘らも怪訝そうにしてましたから(苦笑)。
ほんと、いい経験だったわ、と思っていたのが、ジョン・ポールの再登場と共に、
全部ぶち壊されたのは、前回書いた、彼の現在までの恋愛遍歴を見ればよくわかると
思います。
ジョン・ポールとクレイグは、2008年で退場の時には、2人仲良くダブリンに
旅立ち、ファンはそれで幸せだったんです。
それが片割れが帰ってきちゃってねぇ。。。
もう1人は、アメリカ行っちゃってたし。。。
彼らのストーリーを作ったのも、ジョン・ポール演じるジェームズをカムバックさせ
たのも彼、
プロデューサーのブライアン・カークウッド。
あんなによくできたマクディーンラインを壊してまで、やってみたかった話、男性
レイプストーリーは、いまいちだったし、あんなに人気が高かったジョン・ポールは
只の1キャラクターになってしまったし。。。
カークウッド、私は、すごーく恨んでるんだからね。
ジョン・ポールとクレイグのストーリーは、10年近く経った今でも、TUBEで少なく
とも2人の方が最初から最後まできっちりあげてくれています。
途中からとか、1部だけの方も入れると、かなりのチャンネルで彼らのストーリー
を観ることが出来ます。
若さゆえに、ぶつかり、傷つけあいながら、進んでいくストーリーです。
そして、彼らのストーリーを日本語でわかるように書いて下さっているのが、ブロ友
さんの福太郎さんと120さんです。
私は、同じくマクディーンラインにはまってくれた、いつもの友人と、わからない
英語を四苦八苦しながら、こんなこと言ってるかな?みたいな感じで、動画を観て
ましたが、お2人のブログでは、それがきちんと書かれてあります。
ソープドラマの中では出色のストーリーだと思います。