はなまめぶろぐ

昔のエンタメから、今風?のエンタメまで、好き勝手にいろいろ書いてます(*^^*)

「サンデー・イン・ザ・パーク・ウィズ・ジョージ」の出演者の中にあのお方が。

2月から始まる、ジェイクのブロードウェイミュージカル「サンデー・イン・ザ・
パーク・ウィズ・ジョージ」のフルキャストの記事があがり、「ふーん、他のキャスト
トニー賞受賞者とかノミネートされた人ばっかじゃん、すごいわね。」と思いながら
見ていたら、「あら!」と声に出してしまうお方の名前が。

そのお方は。。。

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ロバート・ショーン・レナードさん。

わーい!ドクター・ウィルソンだーっ!

もうだいぶん前に終了した「ドクター・ハウス」で主役のハウスの同僚で、親友の
ドクター・ウィルソン。

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「ドクター・ハウス」(ハウスMD)は、ただの医療ドラマとは言えないものでした。

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病院が舞台ではあるんですが、主役のドクター・ハウスのあまりにも個性的というか、
天才医師とはいいながら、そのねじ曲がった性格は、さすが向こうのドラマという
感じで、普通の感動ものの医療ドラマにはなってないんですよね。

毎回出てくる、「そんな病気あるん?」と驚くネタばかりで、推理捜査みたいな感じ。
こんないろんな病気があること、日々勉強してないとわからないじゃん!ほんと医学は
ぼーっとしてたら、ついていけないわ!と、思ってしまうドラマなんですが。。。

このドラマで毎回、ハウスの気まぐれや、酷い仕打ち?に耐えながら付き合ってる
ドクター・ウィルソン、いい人なんです。

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レストランでハウスにプロポーズするエピソード(もちろんウソですが)があって、
それを観た時は、爆笑してしまいましたわ。

隣に座っていたおばちゃんが、ハウスに「イエス!って言いなさい!」って言うのが
またまたおかしくて、腐ったおばちゃんにはとても楽しいエピソードになってます。

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そのハウスとウィルソン、ブロマンスの代表みたいに言われてまして、それに製作者
も答えてくれるように、このドラマのラストは、「こんな終わりかたでいいの?」
という、結局、ハウスとウィルソンの話だったのね、というものになっております。

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主演のヒュー・ローリーは、もう言わずと知れた名俳優。
今年のゴールデン・グローブ賞でも、テレビドラマのミニシリーズ「ナイトマネージャー」
助演男優賞を獲ってます。

娘たちにとっては、「101」の間抜けな悪役のイメージが抜けきらないようですが。
そりゃ、クリストファー・ウォーケンさんも、「マウスハント」の変なおっちゃん
ですから。
小さい時、観た印象は絶大ですわ。

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「ドクター・ハウス」に出演していた俳優さんは、その後、人気ドラマで主演してる
方多いですね。

シカゴ・ファイアー」主演のジェシー・スペンサー、「ワンス・アポン・ア・タイム」
のジェニファー・モリソン、映画出演が多いオリビア・ワイルドとか。

皆さん、出世してますわ。

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あ、1番左のオマー・エップスも、「レザレクション」で主演してましたね。


ウィルソン先生を演じたロバート・ショーン・レナードさんは、若い頃ロビン・ウィリ
アムズの「今を生きる」で、とても印象的な役を演じてました。

映画やドラマにも出演してるんですが、舞台出演も多くて、トニー賞も受賞しています。

今回はジェイク主演の「サンデー・イン・ザ・パーク~」に出演のロバートさん、
思いもかけないところで、その名前を見て、嬉しくなってしまいました。