はなまめぶろぐ

昔のエンタメから、今風?のエンタメまで、好き勝手にいろいろ書いてます(*^^*)

こんな形でカムアウトとは。。。

ハーヴェイ・ワインステインのセクハラ、レイプ問題で激震のハリウッドというか、
アメリカエンタメ界でありますが、すでにその余波は、いろんなところに及んでおります。

その1つとして、あのケヴィン・スペイシーが今から30年以上前に、彼と同じアメリ
の俳優、アンソニー・ラップ氏に性的暴行未遂をしていたということを、アンソニー
ラップ氏本人から告発されました。

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アンソニー・ラップ氏は、ミュージカル、「レント」で有名な俳優さんで、現在は、
スター・トレック ディスカヴァリー」にレギュラー出演中であります。

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これ、30年前ということで、このラップ氏は、まだ14才だったということなんです
よねぇ。。。

この告発を受けて、即、ケヴィン・スペイシーツイッターで謝罪をし、(30年前の
ことで、ほんとに覚えていないし、酔っていたというのをつけ加えて)ついでに自分は
ゲイであるとカムアウト。

で、これを読んだ人たちに、ゲイだとカムアウトすることと、この問題は違うだろ!と、
突っ込まれております。

ケヴィン・スペイシー、かねてからゲイだと言われていましたが、本人はその事については
何も言わないということを貫いていたんですが、このタイミングでカムアウトしてもねぇ。。。

めっちゃかっこ悪い。。。

それに、なんと言っても、相手は14才、ケヴィン・スペイシーは26才。

性的暴行未遂だけでもダメなのに、10代相手なんて、これはもうほんとにアウト。
(欧米では特にね)


ツィッターの謝罪だけで終わるんでしょうか。
無理なんじゃないの?


ワインステイン問題から、あちこちから続々加害者が告発されております。

ヒッチコックもされてたなぁ。。。

まぁ、こうなるとは思ってましたが、どこまでいくんでしょうか。

戦々恐々としている男性(あ、女性もか)、たくさんいるんでしょうねぇ。。。