はなまめぶろぐ

昔のエンタメから、今風?のエンタメまで、好き勝手にいろいろ書いてます(*^^*)

やっぱり、こうなっちゃったよ。。。

娘の仕事が忙しく、夜遅くまで帰れないということで、またまた孫を預かっておりました。

途中、台風が来たりして、予定通り帰れなかったりしたんですが、昨日無事に大阪市内に
帰って行きました。

来る度に知恵をつけ、言葉も達者になり、反抗も一人前になっていく彼に接するに連れ、
楽しみとともに自分の老いも感じ、複雑な気持ちになります。

その彼が、またまた残していったもの。

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彼の好きなトミカのシールと、かわいい動物シール。

何度もどこにでも貼り直すので、シールもよれよれになっていて、何度も拭いているうちに
はがれてしまうので、まぁしばらくはこのままにしておこうと思います(ぷぷっ)。

普段は、すぐはがせと言うダンナも、何にも言いませんわ(おほほ)。


で、落ち着いたところで、いつものチェックを。。。と思ったところに、ケヴィン・
スペイシー主演の政治ドラマ「ハウス・オブ・カード」シーズン6の制作中断の記事が
あがって来ました。

やっぱり。。。

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「ハウス・オブ・カード」は、あの映画監督、デヴィッド・フィンチャーとケヴィン・
スペイシーらが制作総指揮のNetflix製作のドラマで、常にエミー賞ノミネート常連作
であります。

最近では、人気に少し翳りが出てきたということもあって、現在制作中のシーズン6で
完結ということは、前から決まっていたことらしいんですが、ケヴィン・スペイシー
今回のスキャンダルを受けて、はじめはシーズン6は制作して終わる、という話が、結局
中断になったようです。

スピンオフの方のドラマは、まだ計画進行中なのかな?
もちろん、ケヴィン・スペイシー抜きで。

うーん。。。

これ、楽しみにしているドラマファンもたくさんいると思うんですが、どうしても
ケヴィン・スペイシーを見ると、今回のことを思い出してしまって、ドラマの見方が
変わってしまうという人も多いってことを考慮してのことと、このまま制作していいのか
という、今のアメリカエンタメの風潮には逆らえないということでしょうかねぇ。

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このドラマだけでなく、これからどんどんこんな感じで追い込まれるドラマ、映画が
たくさん出てきそうです。

膿は、全部出しきってしまおうということになるんでしょうか。
出しきるって言ってもねぇ。。。
どこまでやるんだって感じもするし。

まぁ、こちらは見てるしかないんですが。

ケヴィン・スペイシー、これからどうなるんでしょうか。


追記。

ケヴィン・スペイシーに、過去、性的虐待を受けたという男性がまた複数名乗り出た
ようです。

何だかもう。。。という感じになってきましたね。