はなまめぶろぐ

昔のエンタメから、今風?のエンタメまで、好き勝手にいろいろ書いてます(*^^*)

ここまでやる? ケヴィン・スペイシー、新作からも削除されました。

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ケヴィン・スペイシーネタが続いてごめんね、という感じなんですが、スケベで品性が
ないおっさんといえど、ファンだったんですよ、私。

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今から、20年前ではありますが、彼の映画を観に行く時は、ルンルンと弾みながら
行ったんであります。
そう思える俳優さんは、そういないんですよね。

そう思えたケヴィン・スペイシー、ますます窮地に陥っております。

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12月に公開予定のリドリー・スコットじいちゃんが監督をしている「オール・ザ・
マネー・イン・ザ・ワールド」に石油王J・ポール・ゲティ役で出演していたケヴィン・
スペイシー、なんとその出演シーンをバッサリ削除され、彼の代わりにクリストファー・
プラマー氏が出演することになりました。

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そのために、参加を予定されていた映画祭はキャンセルになったそうですが、来月公開は、
そのままでいくということなんですが。。。

それって、すごくない?
今、撮り直ししてるって。。。

完成された作品から、俳優を1人丸々代えて撮影し直すというのは、やはり前代未聞
なんだとか。

これ、ケヴィン・スペイシーがバンバン出ているトレイラーなんですが、

げげっ!トレーラー、削除されてる!


結構出番あったのに。

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メーキャップも頑張ってたし。

ケヴィン・スペイシーも撮影期間は2週間だったとかで、それなら可能だということで、
撮り直しになったんではと思いますが、時代が1973年ということで、セットとか、
衣装とかも前のままで、ということになると。。。

うーん、大変そうですわ。

これに出演しているのが、ミッシェル(ウィリアムズ)ということで、前からこの作品の
ことは知っていたんですが、まさかここに来てこうなるとは。。。

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もちろん、ミッシェルも、共演のマーク・ウォルバーグも撮り直しに参加している
そうです。

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この作品で、ケヴィン・スペイシーが演じていたJ・ポール・ゲティの誘拐される孫を
演じるのが彼、

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チャーリー・プラマー。

えっ?(*´・д・)?プラマーって、もしかして、今回代役に選ばれたクリストファー・
プラマー氏のお孫さん?と一瞬思ったんですが、それは違ったようです。

この作品、公開前から悪評がちらほら。。。らしいんですが(何でかは謎)、これで
ますますいろんなことを言われる作品になりそうです(とほほだわね)。