「ボヘミアン・ラプソディ」、ブライアン・シンガー、監督から降りたようです。
監督から降りたというより、フォックスから解雇になったらしいんですが。
ブライアン・シンガーも、すっかり落ちついた感じに見えるわね(見えるだけ?)。
主役のフレディー役であるラミ・マレックくんや、マネージャー役のトム・ホランダーと
揉めたという話もあるみたいですが、ブライアン・シンガー自身は一応否定してるようです。
何でも、彼の両親の病気のために現場を離れて、フォックスの希望通りに復帰しなかった
のが解雇の原因だとか。
これは、やはりプロ意識に欠けるという事なのか、フォックス側が非情なのか。
それとも、もとから火種はあったのか。。。
まぁ、こちらにはわかるはずもございませんわね。
ブライアン・シンガーとしては、この作品に情熱をかけていたのに、と話しているようです。
何にせよ、夏の終わり頃から撮影に入っているので、かなりのシーンは撮っていると
思うんですが、こうやって途中で監督交代となっても、作品が出来上がっちゃうのが
驚きというか、誰でもいいんかい!と突っ込みたいというか。
公開は、予定通り来年の12月らしいです。
1年後だわね。。。
前回、この「ボヘミアン・ラプソディ」について書いた時には、まだ出演者として
あげてなかった方たちに、あのオースティン・パワーズで知られているマイク・マイヤ
ーズがいるんですが、役柄についてはまだわかっていません。
それと、フレディーの恋人(女性の)で、後に生涯の親友(ソウルメイトってやつかな?)と
なった、メアリー・オースティンを、ルーシー・ボーイントンが演じるそうです。
果たして、映画は出来上がるんでしょうか。。。?