はなまめぶろぐ

昔のエンタメから、今風?のエンタメまで、好き勝手にいろいろ書いてます(*^^*)

雪ですごいことになっております。

いつもなら、エンタメ関係のことを書いているんですが、昨日から実家の方が雪ですごい
ことになってまして、朝からついさっきまで、姉家族と連絡を取っておりまして、いつも
チェックするところは、さっきザッと目を通したところであります。

実家は、もう誰も住んでいないんですが、それ故に雪が積もれば、またあちこち傷みが
きそうです。

雪の重みというのは、容赦なく家を傷つけますからねぇ。
屋根に1メートル以上も積もって、誰も屋根下ろしをしないとなると。。。
あぁ怖い。。。

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朝、雪に埋もれた姪っ子(長女)の車。
前の晩に、きれいに雪かきをしたのに、除雪車が入って、開いている道と積もっている雪の
高さを見ると、一晩にどれだけ降ったかがわかります。


実家の様子は、車で1時間ほどのところに住んでいる姉が1か月に2回ほど足を運んで
見てくれているんですが、これだけの雪となると、姉も自分の家で手一杯で、実家のことは、
この雪が落ち着いた頃になるでしょうね。

まぁ、しかたないですわ。

自分の家の雪かきでさえ、朝から晩まで、雪が小降りになった時にせっせとしなければ、
車も停められなければ、玄関から表にも出られないんですから。

地元は、交通機関が都会のように整っているわけではないので、車で移動するのがあたり
前で、通勤も車、ということで、姉のところも車は2台。

結婚した次女と長男がいた頃は、一家に4台という感じでした。

なので、駐車場になっている家の前は、せっせと雪かきをして開けなければ、車も動けない
んですよね。

まぁ、最も今回ほどの雪となると、車を走らせても、ニュースでも盛んに流れてるように
立ち往生ということになるんですが。

今朝、仕事に車で出かけた姪っ子は、遅れる覚悟はして、いつもより1時間以上早く出て、
いつもなら1時間ほどで着く仕事先に着いたのは、お昼の1時でした。

まぁ、そこでずっと立ち往生でなかったから、まだよかったんですが。

姪っ子とラインで連絡してる時も、「仕事場、すぐそこやけど、いつ着くかわからない」
「着いても駐車場が雪で埋まってるから、まずは雪かきせんとあかんわ」
という感じ。

あ、一応、冬場、車に雪かき用スコップ常備は地元ドライバーの常識であります。

その間も、テレビ局の中継しているところを撮ったり、大変ながらも、なかなかの余裕?

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結局、姪っ子は、1時過ぎに仕事場に着き、2時間ほどあちこちに連絡したり、段取りを
つけた後、会社も自由出社ということになったので、3時過ぎには帰途についたのでした。

その後も、かなり時間がかかるかと心配したんですが、雪のひどい方に来るのとは反対と
いうことで、2時間ほどで帰れたようです。

そして、帰ってから、また雪かき。。。

この雪かきが、本当に大変なんですよねぇ。

もう1人の姪っ子は、今日保育園と学校の行事があって仕事を休んでいて、この雪の中、
車を走らせることはなかったんですが、(学校は休校だったし)旦那の方が、昼の3時過ぎに
仕事場を出ても、夜の9時過ぎまで帰ってこられなかったという。。。

これも、たくさんの車が立ち往生していることを考えれば、帰られてよかったね、では
あるんですけどね。

北陸は雪が降ると言われてはいるけれど、私の地元は、毎年そこそこに降る感じで、
正月に雪が全くないことも珍しくないところでありまして、今回のようないわゆるドカ雪は、
そうあるもんではありません。

ニュースでも比べて出ている、56(ごうろく)豪雪は、昭和55年の終わり(27日頃から
だったかな?)から、年明けにかけて降ったドカ雪でありまして、その時は学生で、冬休み
実家に帰っていた私は、もろにこの豪雪を経験してまして、あの時と同じだと思うと、
そりゃあ大変だ、と思い、早くこの雪が止んでくれるように祈るだけであります。

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姪っ子(次女)の家のガレージから見た景色。
これからまだ30センチは積もったそうです。