はなまめぶろぐ

昔のエンタメから、今風?のエンタメまで、好き勝手にいろいろ書いてます(*^^*)

ジェイクの新作情報。

またまた、ジェイクの新作情報であります。
仕事の話がたくさんあるのは結構なんですが、毎回書いているように、前から計画されて
いる制作予定の作品の話はどうなってるんざんしょと思ってしまう。。。

今回、上がってきた新作は、今年の秋から撮影予定とのことなので、ちょっと前に、監督が
ティーブン・ギャガンから、「デッドプール2」の監督、デヴィッド・リーチになったと
発表された「ディヴィジョン」よりは、ずっと早く完成するかもしれません。

新作は、「The American」というタイトルで、あのニューヨーク・フィルの指揮者で、
音楽監督だったレナード・バーンスタインをジェイクが演じるそうです。

原作は、ハンフリー・バートンの「バーンスタインの生涯」という伝記からで、劇作家の
マイケル・ミトニックが、交響曲をイメージして、5章仕立てで展開する脚本を執筆して
いるとか。

監督は、キャリー・ジョージ・フクナガ。

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彼は、「サンデー・イン・ザ・パーク・ウィズ・ジョージ」の時のリハーサルビデオ、
そしてカルヴァン・クライン、エタニティのCMを撮影しているので、ジェイクとは
3度目の顔合わせで、初めての長編ということになります。

プロデューサーには、監督のフクナガ氏と、もちろんナイン・ストーリーズから、ジェイクと
リヴァ・マーカーの名前があがってます。


バーンスタインといえば、ライバルと言われたカラヤンも出てくるのかな。

2人の関係は、かなり脚色もされてたみたいですが、派手な2人だったのでなかなか
見ものなんですけどねぇ。

イメージ 2

そうそう、こんな感じのカラヤンがジャケットのレコード、姉が何枚も持ってましたわ。


それと。。。
バーンスタインは、結婚して子どももいたけれど、男性の恋人もいたらしいので、その
ことについてはスルーするのかどうするのかも興味あります(おほほ)。

ジェイクの話では、子供の頃「ウエスト・サイド物語」で、バーンスタインのことは知
ったということみたいですが、それから後に、彼の作品を知ることによってその偉大さを
感じたようなので、これからいろんな資料を調べて、もっともっとぐーっとのめり込んで
いくんでしょうねぇ。

がんばってね、ジェイク。


ところで、IMDbにも上がってない、ヘリコプターで銀行強盗とか、第二次世界大戦時を
舞台にした作品は、もうボツってことでいいんでしょうか。

カンバーバッチ氏とミッシェルと共演の「Rio」もどうなったのか心配なんですけどね。。。