はなまめぶろぐ

昔のエンタメから、今風?のエンタメまで、好き勝手にいろいろ書いてます(*^^*)

「ボヘミアン・ラプソディ」日本公開決定。

フレディー(というか、クイーン)の伝記映画、「ボヘミアン・ラプソディ」のトレーラー
が向こうでアップされてから早々に、日本公開が決まり、日本用のトレーラーもアップ
されました。

日本語訳が付いているトレーラーは、前の記事の向こうのトレーラーと交換しておきました。

日本公開は、11月2日公開の本国(英国、アメリカも?)から1週間遅れの11月9日。

わずか1週間遅れで公開とは、やっぱり今でもクイーンって日本で人気あるんですねぇ。

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これは観に行かないといかんやろうなぁ。。。

まぁ、作品の出来はどうなのか、ちょっと不安ではあるんですけどね。

たった2分弱のトレーラーだけで、フレディーのセクシャリティとか、HIVについて
描いてないのではないかと、向こうでは批判されてたりするみたいだし(なかなかキビ
しいわね)。

でも映画館で、全編に流れるであろうクイーンの曲の中にどっぷり身を置くのもいいかも
ねと思うので、公開されたら早々に観に行こうと思ってます。

この映画のトレーラーが上がってから、本当に久しぶりに、クイーンのファーストアルバム
から3枚目まで一挙に聞いて、半泣きしておりました。

映画のタイトルになっている「ボヘミアン・ラプソディ」が入っている「オペラ座の夜」
聞かんかったんかい!と突っ込まれたら笑うしかないですが。

私にとっては、クイーンのベスト3は、これ↓なんです。

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なんなんでしょうねぇ。
懐かしいというか、何というか。。。

今のように、通勤通学の時にいつでもどこでも好きな音楽を聴けなかったあの頃は、家に
いる時は、ほとんどステレオでレコードを聴いていたんですねぇ。
朝、学校に行く前もギリギリまで聴いていた、あの状況が思い出されて涙涙でありました。

若かったあの頃、後悔もたくさんしたし、楽しかったことも辛いこともあったあの頃、
戻りたくてどうしようもない、というわけではないんです。

すっかり年はくってしまったけれど、家族親族に恵まれ、友人に恵まれている現在は
とても大切だと思ってますからね。

でも、あの若かった頃を思う時は、やはり切なくて泣けてきます。

なぜなら、あの頃、私の大好きだった彼らも若くて才能に溢れていて輝いていたから、です
かねぇ。。。

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彼らと同じ時を生きてこられたことが、こうして年を取ると、とても愛おしいものだった
んだなぁと感じるからでしょうか。

懐かしさのあまり、クイーン初来日の時のライブのオープニングをTUBEで見つけて、1人
興奮しておりました(アブない)。



この動画、つい最近(といっても3年前)上げてくれたものですが、この動画そのものは
今からもう43年前のものであります。

真っ暗な中に、浮かび上がるフレディーの姿に女の子の歓声が上がる動画を観て、
うーん、これこれ!と思わず声に出して言った後、3曲全部一緒に歌ってしまいましたわ。

ほんとに、彼らは我が青春の華でありました。

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