はなまめぶろぐ

昔のエンタメから、今風?のエンタメまで、好き勝手にいろいろ書いてます(*^^*)

「ボヘミアン・ラプソディ」から、懐かしい思い出のあれこれ。

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前回、「ボヘミアン・ラプソディ」を観た後の雑感を書きましたが、他にいろいろ思った
ことがあったので、それについてちょっと書きたいと思います。

まずは、この方、

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誰?

と言いたいくらい、変装(え?ちがう?)してるような、マイク・マイヤーズ

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ボヘミアン・ラプソディー」の中では、レコード会社EMIの幹部(一応、モデルと
なる人はいたらしい)レイ・フォスターを演じております。

ボヘミアン・ラプソディ」が6分もあるから、シングルには出来ないと反対する
ところで、「ザ・ダーク・サイド・オブ・ザ・ムーン」は45分あったみたいなセリフが
あったと思うんですが、(あれは、誰のセリフだったかな?)その時、壁にはその
「ザ・ダーク・サイド・オブ・ザ・ムーン」のジャケットが(ゴールドディスクみたい
なものかな?)。

「ザ・ダーク・サイド・オブ・ザ・ムーン」

はい!ピンク・フロイドの「狂気」、これですね!

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全世界大ヒットしたアルバムであります。

日本でも、その時のアイドルのアルバムを抜いて、オリコンチャート2位についたらしい。
(これってすごいことだと思いますです)


ピンク・フロイドも、この時EMIだったんですね。

いや~、ここでピンク・フロイドの「狂気」というタイトルが出てくるとは思ってもみな
かったので、「お~っ」と小さく声が出てしまいましたわ。


ピンク・フロイド

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若すぎて、涙出てきそう。。。

有名なプログレッシブバンドであります。

この「狂気」と、その次のアルバム「あなたがここにいてほしい」は、まぁ、当時すごい
話題でありました。

私でも、この2枚のアルバムは持っていて、毎朝「タイム」を聞いて、学校を遅刻しそうに
なりながら、家を飛び出しておりました。

ピンク・フロイドといえば、同じクラスの友人がとても好きで、夏の補習の時、遅刻して
きた彼女に「何で遅れたん?」と聞いた時、
「『原子心母』聞いてたから。」と答えられ、「そうか。。。」と笑ったのをすごく覚えて
いて、この話は、ピンク・フロイドが好きだったダンナにも大ウケされましたわ。

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ジャケットが、あまりにも強烈な「原子心母」。

この友人、私が今まで付き合ってきた中でも、かなり個性的な女性でありました。

高校を卒業してからは、アメリカに留学したと思ったら、そこでいろんなバイトをして、
そこから経験した話は、まぁ、ちょっとここでは書けないようなことも多数。。。

アメリカから帰ってきた時は、何回か会ったりもしていたんですが、2回、3回と向こうに
行っているうちに、連絡がとれなくなってしまいました。

彼女の実家の前を通ると、そこはもう空き家になっていて、どうしているのか、今では
わかりません。

でも、ピンク・フロイドと言えば、彼女のことを思い出します。

元気でいてくれたらいいなぁ。。。