はなまめぶろぐ

昔のエンタメから、今風?のエンタメまで、好き勝手にいろいろ書いてます(*^^*)

カブちゃんの行方。

前回書いた、カブトムシくんのその後なんですが。。。

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こうなってます。

100均に、虫かごもカブトムシくんが大好きなゼリーも売っていたとか。
これとスイカを買ってきて、カブトムシくんは一応そこに落ち着いたようです。

その後、カブトムシくんは、スイカとゼリーの上に乗ったり、夜はやっぱり活発に動いて
いたらしい。

2日目の夜となると、孫だけでなく娘もカブトムシくんにちょっと愛着が出てきたとかで、
カブトムシくんの寿命とか、世話のしかたをいろいろ調べたとか。

家族ラインで、

「名前決めたん?」

と次女が聞いてきたのを受けて、母親である長女の

「息子はカブトムシちゃんて呼んでる」

という返事に、

「それって。。。」

という感じ。

せめて「カブちゃん」て呼んでやって~(あまり変わらない)となって、孫以外は皆、
「カブちゃん」と呼ぶことになりました。

孫は、やっぱり「カブトムシちゃん」らしい。。。

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その「カブトムシちゃん」、今日彼が保育園に行った時、先生に引き取ってもらえるか
どうか娘が聞こうとしたけれど、聞きたかった先生がいなかったということで、また今度と
なったようなんですが、孫はそこにいるお友だちや先生に

「カブトムシ飼ってるねん」

を連発していたそうであります(  ̄▽ ̄)。

まぁこのまま、自分ちで飼育することになりそうな。。。

お迎えに行った時、飼育している虫かごに入った、大きなカブトムシのツノを手に取り、
ブラブラさせてる子どもたちを見たら、カブちゃん、こんな目に合わせられない!と
思ってしまったのは確かなんですよねぇ。

「嫌がってるから、離してやって」

と言っても

「なんでー?」(出た(°▽°)!なんで攻撃)

無邪気な顔で嬉しそうにいう子どもらであります。

こういうことを経て、生き物のことを徐々に、わかっていくんだと理解はしてるんですが、
やはりその雑さには、おばばは困ってしまうんですよねぇ。

カブちゃん、この後、どこに落ち着くんでしょう。