カブちゃんに、パートナーがやって来た(°▽°)

ひょんなことから、孫のところにやって来てくれたカブトムシのカブちゃんですが。。。

ちょっと大きくなって、たくましいオスになりました。

すっかり自分のカブちゃん、という孫に、娘もしかたないな～という感じで、ひと夏飼う
覚悟を決めたある朝、出かけようと玄関のドアを開けたら、こんなお客さんが。。。

メスのカブトムシだーっ( ￣▽￣)

なんで？？？

孫は大喜びだったそうですが、娘は目がテンになったそうで(そりゃそうだろう。。。)。

とにかく、朝の出かける時ということで、

急きょ、そのお客さんをタッパーに入れて、そのまま孫と一緒に、保育園の先生にお願い
しますと預け、その日お迎えに行くばばに、もしかしたら帰るとき、持って帰りたいって
いうかも、と連絡してきまして。。。

「そりゃあ、持って帰って一緒に飼うっていうんちゃう？」

と、じじと話してたら。。。

やっぱり(というか、なんの迷いもなく)「カブトムシ、また来た！連れて帰る！」
とお迎えに行ったばばに話し、先生は
「朝から、ずっと話してたんですよ～」
と、ニコニコしながら、大きな虫かごに入っていたメスのカブトムシを、持っていった
タッパーに戻してくれて、結局嬉しそうに連れて帰ってきたのでした。

娘に連絡すると、

「もうちょい大きな虫かご買って帰る。。。」

と、あきらめた(苦笑)返事が来て。。。

こうなりました。

いろいろ調べたり、カブトムシのつがいを飼ったことがある職場の人の話を聞いたら、
何度もたまごをいくつも産むから、すごい数になるで～と言われたそうで、それは困ると、
まだ２匹のカブトムシは、別々の虫かごに入ったままであります。

でも、カブトムシの寿命は１ヶ月から２ヶ月と短いので、早めに一緒にしてやらないと
かわいそうじゃん！と、じじと話して、それを娘に伝えたので、そろそろ一緒になれる
かな(^o^)v

ちなみに、メスのカブトムシはブンちゃんと呼ばれております。

ネーミングのセンス、ゼロだわね(T△T)